若きスパイダーマンの路地裏・生着替えシーン初解禁! 「スパイダーマン:ホームカミング」、明日8/11(金・祝)の公開を前に、本編映像から“等身大のヒーロー”シーン公開
スパイダーマンとアイアンマンとの共演で話題の映画「スパイダーマン:ホームカミング」が、いよいよ明日8月11日(金・祝)に公開されます。
公開に先立ち、主演のトム・ホランドとアイアンマン役ロバート・ダウニーJr.が登場するスペシャル映像が公開されました。
公開されたのは、アベンジャーズに憧れる15歳のピーター・パーカー(スパイダーマン)が、トニー・スターク(アイアンマン)に認めてもらうために、ご近所でヒーロー活動に奮闘するというワンシーン。
映像は、トム・ホランド演じるピーターが、路地裏で大胆にもスパイダーマン・スーツに生着替えするところからスタート。
ベイビーフェイスからは想像できない見事な肉体美(シックスパック!)を披露したかと思いきや、抜群の身体能力と“クモの糸”を駆使して街に繰り出し、一瞬にして自転車泥棒をキャッチ!
ただし、まだまだヒーローのオーラがなく“部活のノリ”でヒーロー活動にいそしむ等身大の主人公に親近感が湧くシーンです。
主演に大抜擢のトム・ホランドはジブリ作品やヒーロー物が大好きな21歳
マスク姿でも“15歳のピーター・パーカー”が感じられる、ピュアでフレッシュなスパイダーマンを演じるのは、本作の公開で待望の初来日を果たす新進気鋭のトム・ホランド。
世界的人気を誇るキャラクター・スパイダーマンに大抜擢されたトム・ホランドは、映画の宣伝のため来日したことで、日本でも“トムホ”の愛称で人気も急上昇中。
トム・ホランドはスタジオジブリ作品のファンで、「借り暮らしのアリエッティ」では声優も務めたことがあり、日本文化は大好きと語っています。
マーベルスタジオの社長ケビン・ファイギやアイアンマン役ロバート・ダウニーJr.は、「トムを見つけたときは奇跡だと思った」「熱心で聡明で才能がある」と大絶賛。
本人も、「スパイダーマン・スーツを着ることは人生で最もクールな出来事」と語る、スパイダーマンシリーズの大ファン。まるでピーターがヒーローに憧れるように、トムホ自身も純粋に大喜びで演じていたと言うハマり役です。
「スパイダーマン:ホームカミング」はすでに世界53ヵ国でNo.1ヒットを記録。主演を務める“トムホ”の人気もワールドワイドになりそうです。
「スパイダーマン:ホームカミング」作品情報
2017年8月11日(祝・金)全国ロードショー。
<監督>
ジョン・ワッツ(『コップ・カー』)
<キャスト>
トム・ホランド(「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「白鯨との闘い」)
ロバート・ダウニーJr.(「アイアンマン」「アベンジャーズ」)
マイケル・キートン(「バットマン」、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」)、
マリサ・トメイ(「レスラー」)、ジョン・ファヴロー(「アイアンマン」)
ゼンデイヤ、トニー・レヴォロリ(「グランド・ブダペスト・ホテル」)
ローラ・ハリアー
ジェイコブ・バタロン
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