明日9/28(木)「SONGSスペシャル 星野源」でおげんさんが帰ってくる! 「おげんさんといっしょ」から約4カ月ぶりの復活。実況で盛り上がり、録画でじっくり楽しむ二度見がおススメ
明日9月28日(木)夜22:25放送のNHK総合「SONGS」は、いま最も注目のアーティスト・星野源さんを特集。「SONGSスペシャル 星野源」として25分枠を拡大して放送します。
それだけでも大注目なのですが、番組ナビゲーターは、今年のゴールデンウィークに放送された「おげんさんといっしょ」から約4カ月ぶりのテレビ出演となる「おげんさん」。番組オープニングは見覚えのあるお茶の間からスタートします。
「SONGSスペシャル 星野源」では、20万人の観客を動員した星野源さんの全国ツアーから、最終日のさいたまスーパ ーアリーナ公演の厳選ライブ映像を独占放送します。
ライブは木琴で奏でられるマーティン・デニー/YMOのカバー「ファイアークラッカー」から始まり、観客に近いセンターステージで弾き語りをした「くせのうた」。「いつか自分のライブで客席がむちゃくちゃになる景色が見たかった」と振り返る、3万人が一堂に踊った「恋」、そして「Week End」。
最後にはライブでも初披露し、ミュージックビデオも話題になった「Family Song」が紹介されます。
「Family Song」の「ただ 幸せが一日でも多く側にありますように」という歌詞は、「幸せというものはそんなに多くあるわけではないので、大変な人こそ幸せであってほしい」という思いを込めて作ったと話し、「これからは多様な家族のかたちが増えていく。これまでの家族の曲とは違った、様々な家族のかたちを表現したかった」と星野源さんが思う家族像を真剣に語る場面もあるとのこと。
また、ツアータイトルともなった自身の楽曲「Continues」には特に思い入れがあるというエピソードも紹介。
星野源さんが最も影響を受けた細野晴臣さんから掛けられた、ある言葉がきっかけだったといいます。
「Continues=続く。世界中のどんな音楽でも影響を受けた曲に繋がっている。それがさらに後々に繋がっていていくことを今回のライブで表現できないかと思い、構成を作った」 と語るなど、星野源さんの思いも詰め込んだスペシャル版。
おげんさん登場で、Twitterでも盛り上がること間違いなし。実況しながらリアルタイムで盛り上がり、後でじっくり録画を楽しむ、“二度見”がおススメです。