【2017年秋ドラマ】本日7日(土)は、愛人教授 板尾創路がHow to 不倫!「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」と真矢ミキ主演のヒリほっこりな大人のドラマ「さくらの親子丼」がスタート
2017年秋ドラマ27本をリストアップして10月4日に掲載しましたが、7日(土)からは板尾創路さん主演の「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」と、真矢ミキさん主演の「さくらの親子丼」がスタートします。
【土曜】 2017年10月7日
23:40~ 「さくらの親子丼」/東海テレビ
原作・脚本:清水有生/出演:真矢ミキ、吉本実憂、本仮屋ユイカ、塚田僚一(A.B.C-Z)
24:20~ 「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」/テレビ東京
原作:青木U平/脚本:根本ノンジ、守口悠介/出演:板尾創路、大東駿介、淵上泰史、森田甘路、東幹久、村松利史、筧美和子、佐津川愛美、岸明日香、小倉優香、MEGUMI、板野友美
さくらの親子丼
東京・大田区。羽田空港近くの町で、九十九さくら(真矢ミキさん)は古本屋「九十九堂」を営み、その奥の“たまりば”と呼ばれる一室では、行き場をなくして空腹で訪れる客に無料で親子丼を提供しています。
家出少女の二宮あざみ(吉本実憂さん)は、正木リエ(柳美稀さん)らと組んで非行を繰り返す毎日。ある夜、ヤクザに追われて逃げ込んだ公園で腹を空かしたあざみは、リエが聞きつけた「ただで親子丼が食べられる場所がある」という噂を頼りにたまりばにたどりつきます。たむろしていたのは、少年院出所後、アイドルを目指す妹の夢のために貧乏ながらも懸命に働く君塚達也(今井悠貴さん)や、絵が得意だがコミュニケーションに難がある男性・玉置玄(矢野浩二さん)など、少しだけ社会からはみ出した面々。突然訪れたあざみとリエに対し、さくらは深く詮索もせず温かい親子丼を差し出します。
親子丼の美味さに感動したあざみは、反抗的な態度をとりながらもたまりばに通うように。そんなある日、たまりばに来ていたあざみは、達也に自分の生い立ちを話し出し、1歳のころ、母親に殺されそうになり、それを止めに入った高校生のウェイターが巻き添えにあい殺された…。何気なくその話を耳にしていたさくらは呆然と立ち尽くします。実はさくらの息子も、事件に巻き込まれて死亡していたのだった。運命のいたずらとも言えるあざみとの出会いに、さくらがとった行動とは……。
フリンジマン~愛人の作り方教えます~
愛人の作り方教えます!真実の愛とはかけ離れた不謹慎ラブストーリーが幕を開ける!
「愛人が欲しい!」禁断の欲望を口にしたのは、都会の片隅にある雀荘に集まった田斉、満島、安吾たち3人。既婚者が絶対に足を踏み入れてはいけない領域なのはわかっているものの、彼らを取り巻く“枯れ果てた結婚生活”ゆえに、強固で実直な願望が溢れようとしていました。
だが、愛人を作ると言っても方法が分からない。そこで、満島が連れてきたのは、同僚の井伏真澄(板尾創路さん)。22歳の頃、初めて愛人を作ったのを皮切りに、最高で同時期に11人の愛人と付き合ったことがあり、現在は愛人教授(ラマン・プロフェッサー)として愛人を欲する男性に方法論を教えていました。井伏は、田斉たちの申し出を受ける代わりに、四つの掟を守るように指示。
1.四人の間に秘密を作らないこと
2.四人の愛人作りを互いに全力でサポートすること
3.四人の情報を決して外部に漏らさないこと
4.愛人を愛することも愛されることも禁ずる
全ての掟を話し終えた教授は、「愛人同盟」というチーム名を発表し、愛人を作るため、厳しい指導のもと数々のミッションを与えていきます……。男が本当に好きな物は二つ。危険と遊びで。なぜ男が不倫をするのか?――それは不倫が最も危険な遊びに他ならないから。「愛人作り」の果てに待つのは、甘美な天国か、破滅の地獄か…。