“観覧無料の映画館”が小田急新宿店に出現！ 開店55周年特別企画 「小田急ショートショートシアター」 11/1(水)から開催～ショートフィルムの名作から、ウルトラＱ、ウルトラマンジードまで約40作品が無料！
小田急百貨店では、11月3日（金・祝）に新宿店が開店55周年を迎えることを記念し、11月1日(水)から6日(月)まで、「小田急ショートショートシアター」を開催します。観覧は無料。
本館11階催物場を「映画館」に仕立ててショートフィルムを上映するもので、小田急でも初の試み。笑って、泣いて、元気になれる映画の数々が上映されます。
イベントは、会社と自宅を往復する“新宿西口ワーカー”をはじめ、会社帰りや学校帰りに新宿を経由する人に、昼休みや会社・学校帰りに気軽に立ち寄ってリフレッシュしてもらおうと企画されたもの。
上映作品は約40作品で、すべて観覧無料。アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル ＆ アジア（SSFF ＆ ASIA）」の出品作品を中心に、ドラマ、コメディ、アニメーションなど、気分をちょっと変えたい時にぴったりの心動くフィルムを上映。
下北沢や小田急ロマンスカーが舞台となっている「総天然色ウルトラＱ」や、「ウルトラマンジード」「ウルトラセブン」など子ども向け作品も用意されています。
シアターは、「フロントシアター（40席＋立見30名）」、「サイドシアター（30席）」を開設。それぞれのテーマにあわせて数種類の作品を組み合わせたプログラムを、1時間ごとに入れ替えて上映します。また、超短時間の作品が楽しめる「光カウンター上モニター（8台）」や「タブレットシアター（9台）」も展開。
フロントシアターでは、世界各国の国際映画祭で受賞するなどの実力派が揃う「世界最高峰のプログラム」のほか、「世界のアニメーションプログラム」や「ウルトラマンジードプログラム」など各約45分間のプログラムを上映。
サイドシアターでは、「大切なものに気づけるプログラム」「リフレッシュプログラム」のほか、「ウルトラセブン・ウルトラＱ」など各約45分間のプログラムが楽しめます。
光カウンター上モニターでは、数分間の作品をセレクトした、約30分間の「超ショートショートプログラム」を用意。タブレットシアターでは、すべてのプログラムを、タブレットを使って自由に観覧できます。
そのほか、話題のバーチャルリアリティーが楽しめる「ＶＲシアター」（600円／各1回）を4台設置。「ウルトラマンゼロＶＲ」「ウルトラファイトＶＲ」「攻殻機動隊」「進撃の巨人」といった人気作品が、臨場感たっぷりに体感できます。
会場では、映画を見ながら楽しめるフィンガーフードとドリンクも用意。百貨店のイベントだけあって、シネコンより気合の入ったフードを取り揃えています。
新感覚のフレンチフライ専門店「アンド・ザ・フリット」のビンチェ（レギュラー500円・ラージ600円／5種類から選べるディップ付）や、全米で大人気の「ドックポップコーン」のポップコーン（レギュラー500円～800円／5種類）が登場。
さらに、「グッドミールズショップ」から、手作りチキンナゲット（500円）やナチュラル素材のアイスキャンディ（400円）、クラフトビール各種（700円～）なども販売します。
開催概要
イベント名：新宿店開店55周年特別企画「小田急ショートショートシアター」
期間 ：11月1日（水）～6日（月）10時～20時30分 ※5日（日）は20時まで
場所 ：小田急百貨店新宿店 本館11階催物場
＜チケット＞
チケット購入は、会場入口のチケットカウンターで。
・ＶＲ鑑賞チケット（1回） 600円
・フードチケット（300円分）付きＶＲ鑑賞チケット 800円
・フードチケット（100円×11枚セット） 1,000円
※ＶＲシアター以外は観覧無料