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11/17(金)公開の劇場用アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」公式サイトで、制作を担当したクリエイターやスタッフの独占インタビュー連載がスタート!

[2017/10/19 19:45]

 11月17日(金)公開の劇場用アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」公式サイトで、制作を担当したクリエイターやスタッフの独占インタビュー連載がスタートしました。

劇場用アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」は11月17日(金)公開。封切まで、いよいよ1カ月を切りました

 独占インタビュー連載第1回に登場するのは、演出を担当した吉平“Tady”直弘さん。待ちきれないゴジラファン&アニメファンに、ゴジラへの思いや映画の見どころ、ファンへのひとことなどが語られていきます。

演出を担当した吉平“Tady”直弘さん

 インタビューは全5回で、10月19日(木)から毎週木曜日に更新されます。

【10/19(木)】
 演出:吉平”Tady”直弘さん

【10/26(木)】
 キャラクターデザイン原案:コザキユースケさん
 CGキャラクターデザイン:森山佑樹さん

【11/2(木)】
 プロダクションデザイン:田中直哉さん
 プロダクションデザイン:Ferdinando Patulliさん

【11/9(木)】
 造形監督:片塰満則さん
 色彩設計:野地弘納さん

【11/16(木)】
 美術監督:渋谷幸弘さん
 音響監督:本山哲さん

「GODZILLA 怪獣惑星」映画作品情報(敬称略)

<ストーリー>

 二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。

 巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。

 しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。

 移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時、目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。

 だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。

 果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。

<作品情報>

【タイトル】
 GODZILLA 怪獣惑星 [公式サイト]

【公開】
 11月17日(金)全国公開

【スタッフ】
 監督/静野孔文・瀬下寛之
 ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
 シリーズ構成/虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき
 キャラクターデザイン原案/コザキユースケ
 音楽/服部隆之
 副監督/森田宏幸
 演出/吉平“Tady”直弘
 プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli
 CGキャラクターデザイン/森山佑樹
 造形監督/片塰満則
 美術監督/渋谷幸弘
 色彩設計/野地弘納
 音響監督/本山 哲

【キャスト】
 宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一
 小野大輔・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘 ほか

【主題歌
 「WHITE OUT」 XAI (TOHO animation RECORDS)

【製作】 東宝
【制作】 ポリゴン・ピクチュアズ
【配給】 東宝映像事業部

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[工藤ひろえ]