東京・ららぽーと豊洲に、全長10メートルの恐竜・アクロカントサウルスが登場! 11/3(金・祝)から、福井県立恐竜博物館の全身骨格標本を展示~ショッピングセンターでの展示は日本初~
「三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲」では、11月3日(金・祝)から11月26日(日)まで、福井県立恐竜博物館が所蔵する恐竜の全身骨格化石標本を展示します。
目玉は、巨大肉食恐竜「アクロカントサウルス」。福井県立恐竜博物館が所蔵する化石標本の中でも最大級のサイズで、全長は約10mメートル。このアクロカントサウルスの展示は都内では約5年ぶり、ショッピングセンターでは日本初となります。
全長10メートルの骨格化石標本実物を見られる機会はあまりありません。恐竜の大きさを実感できるのは実際の化石標本ならでは。ほかにも、全長約4.3mのフクイラプトルが館内で展示されます。
骨格標本展示にあわせ、ららぽーと豊洲では、恐竜に関連したワークショップや、中庭でのイベント、期間限定の恐竜飲食メニュー、福井物産展の開催など関連イベントが目白押し。
中庭には、福井県の公式恐竜ブランド「Juratic」のキャラクター「ラプトくん」のドーム型エアー遊具が登場。ラプトくんの着ぐるみが館内にあらわれたり、「ラプトくん」のステージショーも開催されます。
館内には、リアルなティラノサウルスロボットが登場。背中に乗ると、ユサユサと上下に揺れ、鳴き声も発することができるロボットです。また1階の東京小町前では、恐竜VR体験コーナーも。
恐竜ワークショップは、発掘体験や恐竜ダンボールクラフトなど、子どもが実際に手を動かして参加する企画となっています。ワークショップは参加無料。参加は、ららぽーと豊洲のキッズクラブ会員限定となりますが、キッズクラブは当日入会することも可能です。
恐竜をテーマにした飲食フェアも開催し、恐竜をイメージしたケーキやオリジナルフラッグ付きで、写真映えもバッチリです。
食では、福井県メニューフェアも実施。県内で最も水揚量が多い三国港甘えびや若狭地方の伝統料理であるへしこ(魚の糠漬け)、樹上完熟梅のみを使用した、芳香な香りを持つ福井の「黄金の梅」を使ったデザートなど、この期間だけの限定メニューが楽しめます。