スーザン・ボイルを生んだ人気オーディション番組のアジア版「Asia’s Got Talent」、シーズン2が「ＡＸＮ」で2018年2月に放送スタート！ 日本人パフォーマーも活躍
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントによるCS海外ドラマ専門チャンネル「ＡＸＮ」では、2018年2月4日（日）より、スーザン・ボイルを生んだ人気オーディション番組のアジア版「1000万は誰の手に!? Asia’s Got Talent」を放送開始します。
「Asia's Got Talent」は、米国で2006年にスタートした人気オーディション番組「America's Got Talent」のアジア版。様々なジャンルのパフォーマーが出演できることが特徴で、「America's Got Talent」では過去に腹話術士、オペラ歌手、ダンサーなど、バラエティ豊かな人々が優勝しています。
2007年にはイギリスで「Britain's Got Talent」がスタートし、ポール・ポッツやスーザン・ボイルなど多数のスターを番組から輩出しています。
シーズン2が2018年2月4日（日）放送開始
「Asia's Got Talent」は、2015年にシーズン1がスタート。2017年10月にはシンガポール、インドネシア、マレーシア、フィリピン、香港、タイ、パプアニューギニアでシーズン2の放送がスタートし、すでにシーズン3も決定している大人気番組。
優勝者は賞金10万USドル（約1,112万円）と、シンガポールのマリーナ・ベイ・サンズでのライブパフォーマンス権が与えられます。
審査員を務めるのは、マイケル・ジャクソンなどを手がけた世界的音楽プロデューサーのデイヴィッド・フォスター、韓国の男性アイドルグループ2PMの元リーダー パク・ジェボム（英語名 Jay Park）、アジアを代表するシンガーソングライター アングンの3人。
多数の日本人が出場していることも話題になっていて、シーズン1ではタンバリンマスターの芸人ゴンゾーがセミファイナルに進出、シーズン2では、ゆんぼだんぷ、アキラ・コンチネンタル・フィーバー、XTRAPなどが登場します。日本人パフォーマーたちの活躍も見どころのひとつ。
ＡＸＮでは「Asia's Got Talent」のシーズン2を2018年2月4日（日）よりスタートします。アジア各国から集結したパフォーマーたちが、賞金10万ドルを目指して熱きバトルを繰り広げる姿が楽しめます。
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