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黒柳徹子さんがパンダメイクを披露! 本日21日(木)発売の「CanCam」2月号は「シャンシャン」公開記念特集~「インスタのためならここまでやっちゃう」特集も
[2017/12/21 12:37]
上野動物園で「シャンシャン」が一般公開されたことを記念して、2017年12月21日(木)発売のファッション誌「CanCam」2月号(小学館/税込780円)は、“日本を代表するパンダ通”黒柳徹子さんが、パンダの魅力を語るとともに、パンダメイクに挑戦しています。
CanCam編集部の「パンダ企画なので、徹子さんもパンダ風にお願いできませんか?」こんな依頼を、快く引き受けてたという黒柳さん。そればかりか、撮影は、前日にリハーサルをするほどの熱の入れようで、当日の衣装も、パンダを意識して黒と白の洋服で登場するほどだったとのこと(ピアスもパンダ)。
黒柳さんは、パンダ研究の第一人者としても知られ、日本パンダ保護協会名誉会長も務め、研究は70年以上に及び、その間、テレビなどでパンダの魅力を日本中に伝え、これまでに日本で誕生したすべてのパンダの名づけに立ち会っています。
今回の撮影では、「目の周りのタレ加減とか耳の形など、“正しくてかわいいパンダ”になるように考えるととても難しい」と、パンダ通ならではのこだわり。最後に写真を確認すると「なんか、面白くていいわね」ととても気に入った様子ったとのこと。インタビューでは、意外に知っているようで知らないパンダの魅力や、思わすクスッと笑えるような話も交えつつ、黒柳さんの「パンダ愛」が、たっぷり詰まった内容になっていいます。
(c)下村一喜(um)