関西を中心とした鉄道8社が「万博鉄道まつり2018」で“鉄道むすめ”のD型記念硬券セットを発売! A型記念硬券の全種類購入証明書の特典がついた限定の全社セットも販売
3月24日(土)・25日(日)に大阪・万博記念公園で開催される「万博鉄道まつり2018」の会場で、“鉄道むすめ”の記念硬券セット、全8種類が販売されます。価格は1セット1,500円(税込)。
発売するのは、江鉄道株式会社、大阪モノレール、嵯峨野観光鉄道株式会社、泉北高速鉄道株式会社、智頭急行株式会社、北神急行電鉄株式会社、水間鉄道株式会社、和歌山電鐵株式会社の鉄道8社。
また、北神急行電鉄株式会社と水間鉄道株式会社は、万博鉄道まつり2018および記念硬券セットのPRのため、水間鉄道にヘッドマークを掲出します。
記念硬券の台紙サイズはA5、二つ折り。記念硬券の表紙にもシリアルナンバーが入ります。
1社の台紙に、8社のD型記念硬券入り。D型の記念硬券は30mm×88mmで、裏にはシリアルナンバーおよびキャラクターの紹介があります。8社の台紙を集めると、裏面が一つのイラストになります。
また、8社の記念硬券セットを取り纏めたものを、8社全てのブースで限定3セットご用意します。発売価格は1,500円(1セット)×8セットで、1万2,000円(税込)。
8社の記念硬券セットを購入すると、特典として「全種類購入証明書(8枚セット)」がもらえます。全種類購入証明書はA型硬券で、30mm×57.5mm。
妥協しないマニア的視点では、全種セットの特典となるA型硬券を入れてコンプリートと言えそうですが、8社ブースで限定3セットずつしか販売されないため、全部合わせても24名しか入手できないという超レアもの。また、全種類購入証明書(A型硬券)は販売することはないとのこと。
北神急行電鉄株式会社と水間鉄道株式会社では、万博鉄道まつり2018と記念硬券セットPRのため、水間鉄道にヘッドマークを掲出します。掲出期間は3月14日(水)~3月22日(木)まで。提出車両については、水間観音駅に問合せれば教えてくれますが、点検等により車両運用予定が変更になる場合があるため、運用車両確認は当日に連絡してほしいとのこと。
なお、ヘッドマークは「万博鉄道まつり2018」の北神急行電鉄ブースで展示されます。ヘッドマークだけ見たい人は会場に足を運べばOKです。
記念硬券セットの発売について
<商品名・発売価格>
1)「記念硬券セット」 1セット1,500円(税込)
※記念硬券フィルダに、D型硬券8枚が入っています。台紙が異なるため8種類となります。
※記念硬券では、駅構内および客車内に立ち入ることはできません。
※記念硬券セットの購入の際に、シリアルナンバーは指定できません。
2)「記念硬券8社全種セット」 1セット12,000円(税込)
※各社ブースで先着3名限定
<発売期間>
2018年3月24日(土)・25日(日)
※発売枚数に限りがあります。売切れた場合、再販するかは各社異なります。
<発売場所>
万博記念公園内、以下出展各社のブース
<発売時間>
各日とも、9時30分~16時30分 雨天決行、荒天中止
※荒天の場合、当日の開催可否については、万博鉄道まつり2018の公式ホームページで案内