ライフ

Right-onが“遂に食べられるジーンズ”を開発! 3種類の味が楽しめる「ポワッソンダヴリルジーンズ」デビュー~食べて裾上げもできる [エイプリルフール]

[2018/4/1 22:26]

 ジーンズセレクトショップの「ライトオン(Right-on)」がついに、食文化に挑戦。30年以上にわたり、ジーンズを愛し、関わってきた同社は、今年40周年を迎えることを記念して、「“食べられるジーンズ“ポワッソンダヴリルジーンズ」を開発したと発表しました。

 これまでもリユースプロジェクトなど、無駄のない資源活用を目指してきた同社が、リサイクルから始まったその取り組みは、とうとう究極の資源活用「食べる」に到達。食べられるジーンズの味は、「BLUE HAWAII SYRUP」、「SODA BLUE CARBONATED」、「BLUE SWEETS CHOCOLATE」の3種類。合成着色料は未使用など、健康面にもこだわったとのこと。

 ジーンズの楽しみ方の1つであるカスタマイズは、自分で生地を食べながら調整し、好みの加工を作ることができます。味覚で楽しみながらDIYもできるスペシャルジーンズとしています。同社は「食から新しいファッションの提案する」としています。

これからの季節を予感させる、かき氷のシロップでおなじみのブルーハワイ味。クールな印象のシャツコーデにぴったりのシルエット。食べれば夏祭りを思い出す、どこか懐かしい味わいです。クールさと懐かしさといった感覚が同居するクールな“食べられるジーンズ”
食べると口の中でパチパチと音がする懐かしの食感です。ソーダ独特の爽快感と、口の中に広がるやみ付きの味。膝まわりだけを食べて、トレンドのクラッシュ加工を実現したり、ロックに楽しめます
女性に人気のチョコミント味の“食べられるジーンズ”。チョコレート成分が含まれている為、裾の方から少しずつ味わいながら食べていくのが定番。最初はフルレングスで、時間をかけてクロップド丈に

「エイプリルフール」関連記事はこちらで、まとめて見られます。

[古川 敦]