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「横浜・八景島シーパラダイス」がヤバいよヤバいよ! 日本初、凶暴なピラニア100尾に直接餌付けする「ピラニアハンドフィーディング」などヤバいアトラクションが4/21(土)スタート

[2018/4/18 16:14]

 今年5月に開業25周年を迎える「横浜・八景島シーパラダイス」では4月21日(土)から、“日本一の五感超刺激島”をコンセプトに、アニバーサリーイベントをスタートします。

 25周年のアニバーサリーイヤーのアンバサダーとして、横浜出身のタレント・出川哲朗さんを起用。ビビりつつもどんなことでも果敢にチャレンジする出川さんのキャラクターが、シーパラの新しいこと・楽しいことへの追求というコンセプトががっちりマッチしたとのこと。

 島内各所で出川ワードの代名詞“ヤバいよヤバいよ”が楽しめる企画「ャバッ景島。」をラインナップします。第1弾として、日本初となるピラニア餌付けヤバいよヤバいよアトラクション「ピラニアハンドフィーディング」を開催します。

獲物の肉を食いちぎる強靭な顎と歯をもつピラニアにハンドフィーディング!

 “ヤバいよヤバいよ”がキャッチフレーズの企画とはいえ、マジでヤバそうなこの企画。「アクアミュージアム」で飼育している100尾以上の「ピラニア・ナッテリー」に直接餌を与えることができるという画期的すぎるプログラムとなっています。

 腹部が赤いのが特徴の「ピラニア・ナッテリー」は、獲物の肉を食いちぎる強靭な顎と歯をもっています。この凶暴な集団が飼育されているピラニア水槽に、餌を持ってハンドフィーディングに挑戦するという体験イベント。

 「餌にむさぼりつくピラニアたちの振動が手に直接伝わり、恐怖の体験となる事は間違いありません」とのことで、勇気がない人はやめておいたほうがいいかも。チャレンジするなら、友だちに動画を撮ってもらえば記念になることうけあい。

 料金は1回300円で、1日2回開催。各回先着15名限定となります。

腹部が赤いのが特徴の、凶暴な「ピラニア・ナッテリー」さん100尾に餌やり!


ヤバいよヤバいよ! 毒エイとビーチでわたむれる!?

 「ふれあいラグーン」にある、東京湾の生息環境を再現した浅瀬「サカナリーフ」に、毒をもつエイの仲間たちが放たれた「毒エイとたわむれるビーチ」が期間限定で登場いたします。

 海水浴や磯遊びをする身近な海には、たくさんのエイが暮らしています。エイには尾のつけ根に硬く鋭い毒棘があり、自然界では注意が必要。そうした事を学びながら、毒エイたちと同じ空間で刺激的な水遊びをすることができます。

毒エイとビーチで水遊び!


ブリやカンパチに喰らいつくサメを鑑賞!「シャークアタック」

 水族館「アクアミュージアム」3階にあるZONE4「海の生きものたちのくらし」エリアでは、サメたちの迫力ある捕食「シャークアタック」を開催。

 水槽にはアカシュモクザメやメジロザメなど5種のサメを飼育しています。水中にブリやカンパチなどのサメが好む魚を餌として吊るし、魚の血の匂いに誘われたサメが頭を振って獲物に喰らいつく様子など、自然界のサメの姿を再現した迫力あるフィーディングが見られます。

 サメがもつ貪欲な生態をお披露目するシーパラ初のフィーディングショー。見られるのは1日1回、15時から。5月3日(木・祝)から5日(土・祝)までの3日間のみ、14時からとなります。

水中に吊るされたブリやカンパチに喰らいつくサメを鑑賞!
[工藤ひろえ]