人は皆「おっぱい」と共に生きている! 「おっぱい展」の福岡開催に向けてクラファンスタート~仏教からみた「おっぱい」講演会も予定
おっぱい展実行委員会が、「おっぱい」をテーマにした入場料無料のアートフェスティバル「第二回 チャリティーアート展 OPPAI、(おっぱい展)」を2018年10月1日~10月8日(月・祝)に福岡県田川市で開催。このイベントの開催費用200万円を目標に、クラウドファンディングサービス「Readyfor」でプロジェクトが開始されています。募集期間は2018年4月27日(金)~6月29日(金)23時までで、目標金額に達しなければ返金となるAllorNothing形式となっています。
リターンは5,000円~100万円まで全12コースのリターンが用意され、応援者全員に名前をおっぱい展会場エントランスに掲示できる権利(ニックネームでも可)があります。
2017年8月23日におっぱい展実行委員会が行なった「第一回 チャリティーアート展 OPPAIOPPAI、(おっぱい展)」は5日間で約700人が来場した、「おっぱい」を通じて、生命、生きることを伝えるチャリティーイベント。「第二回 おっぱい展」は、おっぱい(女性)にまつわるエトセトラを、アートを通して世の中に伝えていきたいという思いから、代表・クリハラの地元である田川市の140年の歴史に幕を下ろした元猪位金小学校の「いいかねPalette」で開催。
開催日はピンクリボンデーの10月1日からスタートし、田川市だけでなく全国から「おっぱい」または「おっぱいを連想させるもの」をテーマにしたアート作品を制作展示してくれるアーティストを募集し、女性の内面やエロス、ありのままの感情、生きることを表現したアートを展示するとしています。
「第二回 チャリティーアート展 OPPAI、(おっぱい展)」では、本願寺派布教使両徳寺住職舟川智也さんを招いた、仏教から見た「おっぱい」講演会や、福井県の乳がんサバイバー 高橋絵麻さんの「生きるを伝える写真展」、乳腺専門医やおっぱいに魅了された芸術家など様々な「九州のおっぱい専門家」を招いた「九州おっぱいサミット」も予定されています。