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江戸長屋の世界で猫と遊ぶ江戸版猫カフェ「江戸ねこ茶屋」6/15(金)から東京・両国で開催! 会場では保護猫たちがおもてなし、オリジナル猫グッズも

[2018/6/5 11:36]

 江戸下町の世界観の中、本物の猫と遊べる江戸版の猫カフェ「江戸ねこ茶屋」が、6月15日(金)からJR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」で開催されます。期間は8月31日(金)まで。

 入場料は、一般1,500円、中高生1,200円。チケット1枚で60分の時間制限があり、延長は20分ごとに500円(いずれも税込)。小学生以下は入場できませんのでご注意。

 期間中有効な前売り券は一般1,000円、中高生800円と割安。ローソンチケットで購入可能です(Lコード33242)。

 「江戸ねこ茶屋」では、長屋をモチーフにした建物の中に、浮世絵の画像データと立体造形を組み合わせ、江戸の街並みと雰囲気を表現。建物の中には「ねこ茶屋」「ねこ遊郭」「ねこ湯」「ねこ長屋」「ねこ広場」などのゾーンを設けています。

 猫カフェなので、会場内のどこでも猫と触れ合ったり、写真を撮ったりが可能。また、浮世絵の解説を通して江戸から続く人と猫との深い関係も知ることができます。

「江戸ねこ茶屋」会場イメージ

 「江戸ねこ茶屋」で触れ合える猫の多くが保護猫。イベント収益の一部は、保護猫問題解決のための活動支援金として寄付されます。

 会場では、Tシャツ、クッション、巾着袋、ブックカバー、スマホケース、手ぬぐい、タオル、クリアファイル、畳コースター、シールなど多数のオリジナルグッズも販売されます。

 そのほか、「江戸ねこ茶屋」では両国の近隣施設とも連携。「粋な江戸の食文化を楽しむ。」をコンセプトとして、和食専門店が集まる「-両国- 江戸NOREN」や「すみだ北斎美術館」とのコラボキャンペーン実施も予定されています。

「江戸ねこ茶屋」で触れ合える猫の多くが保護猫。収益の一部は保護猫支援活動に寄付されます


イベント概要

会場案内図

<イベント名>
 「江戸ねこ茶屋」 [公式サイト]

<開催日時>
 2018年6月15日~2018年8月31日

<開催時間>
 11:00~20:00(最終入場19:00)

<開催場所>
 JR両国駅西口イベント広場「両国駅広小路」(東京都墨田区)

<アクセス>
 JR総武線「両国駅」西口から徒歩1分

[工藤ひろえ]