「2018 FIFAワールドカップ ロシア」日本代表戦のテレビ中継をリアルタイム視聴した人は推計約8,014万人! 4試合の述べ視聴者数は1億7,000万人超~ビデオリサーチ調べ
ビデオリサーチは、「2018 FIFAワールドカップ ロシア」日本代表戦のテレビ生中継4試合について、「自宅内テレビでのリアルタイム視聴者数」を推計、発表しました。
ビデオリサーチの推計によると、4試合いずれかを見た、リアルタイム視聴者は日本全国で推計約8,014万人。4試合の延べ視聴者数は、推計で約1億7,458万人に上っています。
また、8,014万人の視聴者の平均視聴分数は175分でした。セネガル戦は23時40分から、ベルギー戦は26時45分からという深夜帯の生中継だったにも関わらず、多くの人がナマで長時間視聴していたことがわかります。
今回ビデオリサーチは、国内27地区において機械式でテレビ視聴状況を測定する「テレビ視聴率調査」データに基づいて、日本代表戦のテレビ生中継4試合の放送いずれかを視聴した個人全体(4才以上)の人数を推計しています。
今回、集計対象としたテレビ番組は以下の通り。
<日本 対 コロンビア>
6月19日(火)NHK総合 20:45~(65分) 21:53~(67分)
<日本 対 セネガル>
6月24日(日)日本テレビ 23:40~(148分)
6月24日(日)NHK BS1 23:45~(150分)
<日本 対 ポーランド>
6月28日(木)フジテレビ 22:40~(150分)
<日本 対 ベルギー>
7月 2日(月)NHK総合 26:45~(68分) 27:56~(64分)
7月 3日(火)NHK総合 05:00~(20分)
上記の、地上波およびBSで放送された日本代表戦4試合のいずれかをリアルタイムで1分以上視聴した人は、前述の通り、日本全国で推計約8,014万人でした。
日本代表戦各試合で見ると、リアルタイムで1分以上視聴した人が最も多かったのは対コロンビア戦で、推計5,720万人。日本国民のほぼ2人に1人が生で視聴していたことになります。各試合の推計リアルタイム視聴者数は以下の通り。
・日本 対 コロンビア 推計約5,720万人
・日本 対 セネガル 推計約3,748万人
・日本 対 ポーランド 推計約4,913万人
・日本 対 ベルギー 推計約3,077万人