180万人が挑戦して、完全クリアはたったの16人! 無理ゲー&激ムズで人気の富士急ハイランド「絶望要塞」が7/27(金)リニューアルオープン。今度は、AIとの戦い!
富士急ハイランドは、ミッション攻略アトラクション「絶望要塞2」をフルリニューアル。暴走したAI(人工知能)が支配する難攻不落の要塞に挑む攻略アトラクション「絶望要塞3」として、7月27日(金)にオープンします。
富士急ハイランドでは、2018年7月14日から入園が無料となりました。このため、「絶望要塞3」のアトラクション料金1,500円だけで絶望を味わうことも可能ですが、せっかく行くなら「絶望要塞3」を含むいろいろなアトラクションが楽しめるフリーパスの利用がおすすめ。
フリーパスの料金は、おとな 5,700 円/中高生 5,200 円/こども(7歳以上)4,300円/幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)2,000円。関東エリアからは、フリーパス付きの高速バスも運行しています。
絶望要塞シリーズは、数々のトラップを解除しながらステージを進むウォークスルー型のアトラクション。99.9999%攻略不可能な無理ゲーぶりが逆にハマると話題を呼び、リピーターが続出。
「絶望要塞」の名前はダテではなく、これまで絶望要塞シリーズを完全クリアできたのは、約180万人中たったの6組16人です。今回、さらに絶望的難易度へと進化する「絶望要塞3」で「思う存分絶望してください」とは富士急ハイランドのコメント。
「絶望要塞3」の舞台は、暴走したAI(人工知能)に乗っ取られ、誰も入ることができない要塞と化した研究所。要塞を支配するAI「アルコン」の動きを停止させ、研究所を取り戻すのが、挑戦者のミッションです。
様々な情報が入手できる携帯端末「エルピス」を片手に、AIが仕掛けてくるトラップをかいくぐりながら、要塞を進んでいきます。
待ち受けるのは、「レーザー監視」や「サーチライト」等のセキュリティトラップに加えて、最先端の人体認証技術を使用した「笑顔認証」や「ポーズ認証」等の認証トラップが新登場。これまで絶望要塞シリーズをやりこんできたリピーターたちにも、新たな気分でより深く絶望いただけること間違いなしのリニューアルになっているとのこと。
初回クリアはほぼ不可能な絶望的難易度を味わってみたい人は、富士急ハイランドへどうぞ。
絶望要塞3 施設概要
<開業日>
平成30年7月27日(金)
<所要時間>
約20分~1時間以上 ※予定
<利用制限>
小学生以上
※小学生は、中学生以上の大人同伴が必要です。
<料金>
1,500円
※フリーパス利用可
<延床総面積>
約3,300㎡
富士急ハイランドの営業時間や料金
<営業時間>
9:00~18:00(季節により異なります。詳しくは WEB サイトをご覧ください)
<休園日>
平成30年6月28日(木)、7月5日(木)※8、9月は無休
<料金>
・入園料無料
フリーパス:おとな 5,700 円/中高生 5,200 円/こども(7歳以上)4,300円/幼児(1歳以上)・シニア(65歳以上)2,000円