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NEXCO東日本が明日8/2(木)、「2018サマーフェスティバルin海ほたる」開催~4,000発の花火にマスコットキャラ大集結、ドクターヘリ展示、特産品物販などお楽しみがいっぱい

[2018/8/1 13:03]

 NEXCO東日本関東支社と東京湾横断道路は、8月2日(木)午前11時から午後19時40分まで、東京湾アクアライン海ほたるパーキングエリアで「2018サマーフェスティバルin海ほたる」を開催します。

昨年開催の様子

 「サマーフェスティバルin海ほたる」は、利用者への感謝祭として、毎年実施しているもの。

 今年は、福島、茨城、群馬、埼玉、千葉、神奈川の6県による観光情報の提供や各地の特産品の特別販売、クイズラリー、東京湾に沈む夕日をバックに楽しむ音楽ライブ、日が暮れた後は東京湾の空に打ち上がる大輪の花火と、お楽しみが盛りだくさん。

 参加は無料。海ほたるまでの通行料や高速バス料金は通常通りかかります。


ご当地キャラやNEXCO東日本、海上保安庁や自衛隊のマスコットキャラが大集合!

 「2018サマーフェスティバルin海ほたる」のオープニングとエンディングイベントでは、福島県、群馬県、埼玉県、千葉県のご当地キャラクターをはじめ、海上保安庁と自衛隊千葉地方協力本部のマスコットキャラクター、NEXCO東日本マナーアップキャラクター「マナーティ」、「イカンザメ」、海ほたるPAの「海ほたるくん」が大集合。

 オープニングイベントは午前11時~11時30分、エンディングイベントは午後16時~16時30分に海ほたる4階・幸せの鐘広場で行われます。


海ほたるPAに「陸・海・空」の乗り物が大集合! ドクターヘリも登場

 アクアラインのトンネル避難設備等を探検するツアーも実施。ツアーには、海上保安庁と海上自衛隊が協力。船内見学、高速道路管理車両など、“はたらく車”の体験試乗を実施します。

 また、2018年は「劇場版コードブルー×海ほたる」キャンペーンに連動して、ドクターヘリも来島。海ほたるパーキングエリアに「陸・海・空」の乗り物が大集合します。

 アクアライン探検隊については、参加者の応募はすでに締め切られていますが、ドクターヘリとはたらく車については、一般見学が可能です。


地域の観光案内と特産品販売、クイズラリーも開催

 4階イベントスペースでは、福島、茨城、群馬、埼玉、千葉、神奈川の6県の観光情報を案内するほか、自慢の特産品を当日限りで販売します。

 また、海上保安庁、自衛隊千葉地方協力本部、東京海洋大学、ITSサービス高度化機構によるブース出展も実施されます。

 6つの県、海上保安庁、自衛隊千葉地方協力本部、東京海洋大学、NEXCO東日本が出題するクイズラリーも行われ、全問正解すると、もれなく各県の特産品やNEXCO東日本のオリジナルグッズがプレゼントされます。


サンセットライブと、海上の夜空をバックにした約4,000発の花火

 午後16時30分~19時30分まで開催されるサンセットライブでは、EmptyBlackBox、WaKaNaの2組が、東京湾を茜色に染める夕陽をバックに軽快な演奏をお届け。沈む夕陽を眺めながら音楽が楽しめます。

(左)EmptyBlackBox、(右)WaKaNa

 サマーフェスティバルの最後は、海上の夜空をバックに音楽に合わせて約4,000発の花火が打ち上げられます。海ほたるから打ち上げるので、思わず手を伸ばしたくなるくらい近くに見ることができるとのこと。東京湾に浮かぶ海ほたるならではの、花火が堪能できます。家族連れはもちろん、カップルにもおすすめ。

間近に見える大花火


海ほたるへ行くには? 料金は?

 海ほたるに到着するには、東京湾アクアラインを使う必要があります。東京湾アクアラインの通行料はETC割引が大きいため、自家用車で行くならETCの利用がおすすめ。海ほたるでUターンも可能で、Uターンした場合の料金は、片道料金と同じです。

<東京湾アクアラインの通行料>

     通常料金  ETC車割引料金
軽自動車 2,470円   640円
普通車  3,090円   800円
中型車  3,700円   960円

 車がなくても、JR川崎駅とJR木更津駅を結ぶアクアライン高速バスの一部が海ほたるPAに停車しますので、高速バスを利用して海ほたるに行くこともできます。

 高速バスで行く場合の片道運賃は、川崎駅から海ほたるまでは1,080円(小児540円)、木更津駅から海ほたるまでは770円(小児390円)。バスの時刻表はこちら

[工藤ひろえ]