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ネット通販のヘビーユーザーに朗報! 安全性を考慮したダンボールオープナー&油性マーカーが1本になった「マッキーワーク」8/24(金)発売
[2018/8/2 13:40]
ゼブラ株式会社は、ダンボールに貼られたテープを裂いて開けることができるオープナーつき油性マーカー「マッキーワーク」を、8月24日(金)から全国の文具取扱店で発売します。
希望小売価格は180円(税別)で、インク色は黒と赤の2種類。
「マッキーワーク」は、油性マーカーのキャップにプラスチック製の黄色い部品が付いていて、その部品でダンボールに貼られたテープを裂いて開けることができます。
箱を開ける凸型の黄色い部品は、耐久性に優れたプラスチックを使用しています。そのため、指を切ったり、箱の中身を傷つけてしまう心配がありません。
カッターの持ち込みが禁止されている製造現場や、子どもがいる家庭でも、安全に使うことができます。
マーカーは従来のマッキーと同じ油性インクで、通常のマッキー同様に両端を使い分けて太字と細字が書けます。
マーカーは、箱の中身を書いて保管できるのはもちろん、ダンボール箱を捨てる時に伝票の個人情報を塗りつぶすのにも便利。
小さな子どもがいて通常のカッターは置きたくない場合も、マッキーワークなら指を切る心配なく、玄関先やすぐ手の届くところに保管しておくことができます。
1本2役で、価格が安いのもポイント。ダンボールをさばくことが多い、ネットショッピングのヘビーユーザーにとっては、お助けアイテムとなりそうです。