H&Mがランジェリーブランドと初コラボ! 「H&M x LOVE Stories」を発売~旗艦店H&M SHINJUKUでランジェリーの取り扱いスタート
H&Mが、初となるランジェリーブランドとのコラボレーションを発表しました。今回、コラボレーションする、アムステルダム発の「LOVE Stories (ラブストーリーズ)」は、2013年にマルチな才能を持つマーローズ・ホーデマン(Marloes Hoedeman)が立ち上げ、多彩で豊富なプリント、ミスマッチ風の組み合わせ、そして着心地の良いデザインで知られています。
「H&M x LOVE Stories」は、「LOVE Stories」の定番アイテムをもとに、H&Mとの共同デザインにより誕生。世界中の限定H&M店舗と、公式オンラインストアで、2018年8月9日(木)から発売開始しています。
「H&M x LOVE Stories」は、レースとサテン、ソフトなナイロンで作られた、ブラレット、ショーツ、ソング、ナイトウェア、アイマスク、ソックス、トラベルポーチなど、優雅で快適さを追求したというラインナップが取り揃えられています。マーローズが 「完璧なミスマッチ」と称する「LOVE Stories」特有のプリントとカラーの組み合わせが特徴で、豹柄、星柄、大胆な花柄が、レース、スポーツウェア風のストライプ、フリルの縁などと組み合わされています。
カラーは、ダスティーピンク、ブラック、オリーブ・グリーンが全体に使われています。全アイテムを自由自在に組み合わせることができて、着用する人が自分のスタイルを余すことなく表現することが可能としています。
H&Mのデザイン・ディレクター、パニラ・ウォルフォルト氏は、「ランジェリーはファッションの重要な一部です。このコラボレーションを通して、ランジェリーは目に触れることはなくても服と同じように楽しく様々な表現できるということを伝えたいと思いました。そして『LOVE Stories』はぴったりの相手でした。ずっと、マーローズの熱意、意欲、そしてデザインに感銘を受けてきました。今回のコラボレーションをとても嬉しく思います」と語っています。
また、LOVE Storiesの設立者、マーローズ・ホーデマン氏は、「LOVE StoriesとH&Mのコラボレーションを、『恋愛関係』と呼びたいです!初めて会った日からお互いに対する信じられないほどの敬意と、不思議な相互作用がありました。そして驚くほど上手く調和したのです。コレクションは『LOVE Stories』の定番アイテム(ブラレット、ショーツ、ソング)と、プリントとカラーの『完璧なミスマッチ』を中心に展開します」とコメントしています。
取り扱い店舗はH&M渋谷店、H&M新宿店、H&M原宿店、H&M心斎橋店、H&M名古屋松坂屋店、H&M梅田店、H&M京都店、H&MララポートTOKYO-BAY店。H&M 新宿店では、2階のレディースフロアの約40平方メートルにウィメンズアンダーウェアのコンセプトが設けられています。