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離島で2カ月フォトライター、月給20万+家&車つき! “天国にいちばん近い島”壱岐島の魅力を発信するスタッフ募集開始

[2018/8/31 16:37]

 長崎県の壱岐島にある「壱岐しごとサポートセンター Iki-Biz(イキビズ)」では、新たにサポートスタッフの募集を開始しました。

 雇用形態は契約社員で、月給20万円。雇用期間は2018年11月から12月末日までの2カ月間(応相談)。住居は壱岐市が用意し、家賃も市が負担してくれます。また、車は雇用期間内に自由に使う事ができる車が無料貸与されます。完全週休二日制。

 雇用期間終了後に正規雇用を希望することも可能とのことです。離島暮らしに憧れている人はチャレンジしてみては。

 なお、普通自動車運転免許を持っていること、ノートパソコンなど自分の作業用パソコンを持っていることが条件となります。

仕事は、壱岐島の魅力を取材して「壱岐なび」サイトで発信すること!

 今回募集するのは、壱岐の魅力を島外に伝えるため、壱岐で約2カ月間生活しながら壱岐の記事を書いたり、「Iki-Biz」運営のアシスタント業務を行うスタッフ。

 「Iki-Biz」は、長崎県の離島・壱岐島(いきのしま)にあるビジネス相談所。壱岐島は博多港から高速船で約1時間の位置にあり、海をはじめとする美しい自然が豊富。

 千を超す神社や古墳などの歴史的遺産・パワースポットも多数存在しています。また、麦焼酎の発祥地としても知られ、生ウニや壱岐牛、四季折々の野菜など海の幸も山の幸も楽しめる食材の宝庫です。

壱岐島は、博多から高速船で65分! 意外と近いんです

 “天国に一番近い島”とも呼ばれる壱岐島ですが、近年は観光客が激減し、人口もピーク時の5万人から60年で約2万7,000人まで半減しているとのこと。

 離島というハンデに加えて長引いた不況から、島の活気が失われつつある現状を打破するため、2017年夏にオープンしたのが、今回人材を募集している「壱岐しごとサポートセンター・Iki-Biz」。中小事業の売上アップと創業の支援に特化したコンサルティング施設です。

 今回募集しているスタッフのミッションは、島中を取材してまわり、パワースポットやグルメ情報など壱岐島の魅力を「壱岐なびー海とグルメとおもてなしの観光サイト」で、情報発信すること。

壱岐島 原の辻遺跡
壱岐島 牧崎園地

 記事執筆だけでなく、写真撮影も必須となりますが、カメラは「Iki-Biz」の一眼レフカメラを借りることができます。もちろん、カメラ持ち込みも可能。

 壱岐市では、地域おこしに興味がある方、文章を書くのが好きな方、大学生のインターン、インスタグラマー(になりたい方)、田舎暮らしを経験してみたい方は大歓迎とのこと。


募集要項

「壱岐しごとサポートセンター Iki-Biz(イキビズ)」が仕事場

<仕事内容>
 「壱岐なび」に掲載する記事の執筆
 「壱岐なび」に掲載する写真の撮影
 観光情報サイト「壱岐なび」の編集・運営管理。
 Iki-Biz運営の業務全般アシスタント
 Iki-BizのIT業務サポート(SNS運用、ブログ執筆含む)

<雇用期間>
 2018年11月〜12月末日までの2ヶ月間
  ※雇用開始時期や、雇用期間の調整(1カ月半、3カ月など)の希望があれば相談に応じます。
  ※雇用期間終了後に正規雇用を希望することも可能です。

<勤務時間>
 9:00〜17:30
 ※業務内容により変動あり
 完全週休二日制(日・月・祝休)

<勤務地>
 Iki-Biz事務所(長崎県壱岐市郷ノ浦町東触551-3)

<待遇・福利厚生>
 給与  :20万円/月
 雇用形態:契約社員(雇用形態は相談可能)
 住居  :壱岐市が用意し、家賃も負担
 車   :雇用期間内に自由に使う事ができる車を貸与
 機材:Iki-Biz所有のデジタル一眼レフを使用(私物カメラや機材持ち込み可)
    (事務所内に簡易フォトブースあり)

<募集期間>
 2017年8月31日〜2018年9月30日

<選考スケジュール>
(1)書類審査
  ・応募フォームより必要事項を送信

(2)インターネットによる一次面接
  ・ビデオ通話による面接、日時は個別に調整

(3)東京都内&福岡市内で二次面接(東京 10月6日/福岡 10月10日を予定)

 ※一次面接通過者が東京が8名、福岡4名に達し次第、募集は締め切られます。

<必須条件>
 ・普通自動車運転免許をお持ちの方
 ・作業用PC(ノートパソコンなど)をお持ちの方

<備考>
 条件などの相談は、Webフォームから問い合わせ
 (お気軽にご連絡くださいとのこと)

「Iki-Biz」スタッフ。左:平山副センター長(元P&GJapanマーケティング・広報)、中央:森センター長(壱岐に来て体重20kg増!現在ダイエット中とのこと)、右:クリエイティブディレクター梅田さん
[工藤ひろえ]