100万再生突破! サンド伊達の「カロリーゼロ理論」が歌って踊って痩せるMVに!?～80年代ディスコミュージックを取り入れた「ウマーベラス」でサンドもダンス披露
サンドウィッチマンの伊達みきおさんの、「ドーナッツの形は0kcalを表している」、「カステラも圧縮すればカロリーゼロ」、「カロリーは熱に弱いから揚げ物はカロリーゼロ」などの「カロリーゼロ理論」。この「カロリーゼロ理論」を、同郷の宮城県在住「MONKEY MAJIK」が新曲「ウマーベラス」として、2018年8月31日に配信シングル、ライブツアー会場限定盤としてリリースしました。
パッケージ盤(AVC1-78112)は、MONKEY MAJIKとサンドウィッチマンのツアー会場限定発売で、価格は1,000円(税込)。収録曲は「M1：ウマーベラス」、「M2：The Sandwich Man」、「M3：ウマーベラス-instrumental-」。
この曲は、長年交流を重ねてきた2組が「何か面白いことをやりたい！」と切望し、サンドウィッチマンからレギュラー番組のオープニング楽曲を書いて欲しいというきっかけで、今回のコラボレーションが実現。8月30日には、MUSIC VIDEOも公開され、9月9日現在、100万再生を突破し、高い評価を3.3万、1,600件を超えるコメントを集めています。
タイトルの「ウマーベラス」は、美味しいという意味のサンドウィッチマンの決め台詞で、「歌って踊って痩せる?!」をコンセプトにした楽曲のため、MUSIC VIDEOでは、70年～80年代のディスコミュージック、ファンクソウルミュージックのテイストを取り入れた、サイケデリックでどこか近未来を感じさせる世界観をバックに、MONKEY MAJIKとサンドウィッチマンがシンクロダンスを披露しています。曲の後半に繰り広げられるサンドウィッチマンの絶妙な掛け合いにも注目です。
撮影の際、サンドウィッチマンの伊達さんは、衣装について「宇宙人の設定なのかな？」とボケをかましながらも富澤さんと共にダンサーになりきって踊っている姿を見たMONKEY MAJIKは、その飲み込みの早さに脱帽したそうです。「一緒に口ずさみながらこの『ウマべダンス』を踊って楽しんでもらえれば、きっと痩せられるはず?!」との思いをMONKEY MAJIKのメンバーはコメントしています。