大丈夫？ ハロウィンで大混乱の渋谷で、今日10/30(火)から関東最大級の街フェス「SHIBUYA MUSIC WEEK」初開催～「渋谷のいたるところで音楽を鳴り響かせ、新しい渋谷の秋の風物詩に」
10月最後の週末となる10月28日(日)は、ハロウィーンで仮装した大人たちであふれ、ごみの散乱や騒音が社会問題として報じられた渋谷かいわい。
そんな渋谷で、今日10月30日(火)から、関東最大級の街フェス「SHIBUYA MUSIC WEEK」がスタートします。期間は、11月4日(日)までの6日間。
関東最大級の街フェス「SHIBUYA MUSIC WEEK」は、11月3日の“レコードの日”を挟んで行われる1週間の祭典で、今回が初開催。
第15回東京国際ミュージック・マーケットショーケースライブや渋谷音楽祭とも連携し、Music Festivalと題したライブも11月3日(土)・4日(日)の2日間にわたって開催。ライブのほか、“レコードの日2018”全アイテムを展示するMusic Jacket Gallery、廃盤CDディスカウントセールなど多様な企画を用意しています。
主催するMUSIC WEEK実行委員会は、「渋谷のいたるところで音楽を鳴り響かせ、渋谷に住む人・働く人・遊びに来る人と、音楽の新しい出会いをつくる新しい渋谷の秋の風物詩となります」としていますが、時期的にハロウィーンの大騒動と重なってしまうため、渋谷に住む人々にとっては、あまり嬉しくないタイミングかもしれません。
ライブは、渋谷ストリームホールをメイン会場として、11月3日(土)には当日LPを発売する大森靖子さんらが出演。11月4日(日)は、伝説のレコードショップ「パイドパイパーハウス」店長・長門芳郎さん司会の“レコードの日”総合イベントとして、橋本徹（SUBURBIA）氏によるリリースアイテムをふんだんにお聴かせするDJやスペシャルゲスト野宮真貴さんらとのトークを予定。また、大瀧詠一作品カヴァーアルバム「GO！GO！ARAGAIN」に参加した次世代アーティスト群によるリリース記念ライブも開催されます。
