ヒロイン「葦月伊織」は白石聖さんに決定! 桂正和氏の漫画「I”s」を実写ドラマ化~「今、実写化する意味を考えながら、丁寧に表現することに努めました」と白石さん
スカパー!は、かつて「週刊少年ジャンプ」で連載され、伝説的な人気を博した桂正和氏原作の漫画「I”s(アイズ)」の実写ドラマ化を決定。連続ドラマ「I”s」として BS スカパー!・スカパー! オンデマンドで、2018年12月21日(金)21時より放送・配信を開始します。
歴代漫画史に残る絶対的美少女ともいわれる「I”s」のヒロインである葦月伊織役を決めるためのオーディションが開催され、審査員として原作者桂正和さんも参加。約700名もが応募し、白石聖さんに決定し、イメージ映像・キャラクタービジュアルが解禁されました。
ドラマ『I"s』葦月伊織役は白石聖さんに決まりました。
— 【公式】ドラマ『I”s(アイズ)』 (@sptv_is)2018年11月9日
ようやく発表出来ました。
ゼロからのオーディションの中、この子なら、という想いで伊織役をお願いし、そこから今日まで彼女が演じたヒロインに間違いはなかったと思います。https://t.co/tZehaWnCtt
放送をお楽しみに!pic.twitter.com/FNcmC0zx5o
葦月伊織
一貴のクラスメイトで演劇部(劇団「わんだこ」)に所属。一貴が憧れるほど容姿端麗で性格は明るいが、控えめでおとなしい。
【白石聖さんのコメント】
伊織という、素晴らしいキャラクターを演じさせて頂けたことをとてもありがたく思います。漫画史に残る桂先生の作品でヒロインを務めることの責任感は、1年前の撮影からこの日まで、忘れたことがありませんでした。今、実写化する意味を考えながら、どんな時代も変わらない様々な愛のカタチを丁寧に表現することに努めました。
伊織として生きられた撮影期間は、私にとって宝物です。まだ『I"s』と出逢っていない方も、より多くの人にお届け出来たらと思います。原作が大好きな方は是非、漫画を読み返しながら観て頂きたいです。
【白石聖さんのプロフィール】
1998年8月10日生まれ、神奈川県出身。2016年、ドラマ「AKB ラブナイト 恋工場」(テレビ朝日)でデビュー。映画、「きょうのキラ君」(2017/川村泰祐監督)や「ハルチカ」(2017/市井昌秀監督)に出演し、「栞」(2018/榊原有佑監督)では主演の三浦貴大の妹役を演じた。2018 年には、日本テレビの「PRINCE OF LEGEND」で初ヒロインをつとめ、今後も多数の映像作品が控えており『次世代ヒロイン』と称されている。主な出演作品にドラマ「仰げば尊し」(2016/TBS)、「孤独のグルメ Season6」(2017/TX)、「先に生まれただけの僕」(2017/NTV)、「Miss デビル 人事の悪魔・椿眞子」(2018/NTV)、第 5 回ドラマ甲子園「キミの墓石を建てに行こう。」(2018/CX)がある。
今後解禁されるヒロイン
原作「I”s」STORY
【高校二年生】
主人公「瀬戸一貴」は高校2年生。同じクラスの「葦月伊織」に1年生の頃から恋心を抱いていた。そんな時、伊織と二人で「新入生ようこそパーティ」の実行委員をやるという幸運が訪れる。徐々に伊織と打ち解けてきた頃、突然、一貴の目の前に幼馴染、「秋葉いつき」が現れる。
【高校三年生】
高校最後の夏休みに一貴は仲間たちと海に行き、そこで傷心旅行中の「磯崎泉」と出会う。それから泉の猛烈なアタックを受けながらも、伊織への想いを持ち続けた一貴はついにクリスマス・イブに告白をし、晴れて伊織と付き合うこととなった。
【浪人生】
大学受験に失敗した一貴は一人暮らしを始め、隣に住む伊織に似た「麻生藍子」と親しくなる。会えない恋人を待つ者同士の二人は惹かれ始めるが、やはり一貴の気持ちは伊織にあった。しかし、伊織のため、自分の想いを犠牲にしようと考える一貴。一貴が望む本当の幸せとは?そんな時、いつきから一通のビデオレターが届く。
(c) 桂正和/集英社・スカパー!2018