映画「ボヘミアン・ラプソディ」が右肩上がりの大ヒット！　AERAが「QUEEN」を大特集、カラー5ページで蔵出し写真も一挙掲載

　映画「ボヘミアン・ラプソディ」が大ヒット中。映画は通常、公開初週からじょじょに観客数は減っていくもの。公開4週目にしてなお観客が増え続けるのは異例中の異例です。

　NHKの「クローズアップ現代＋」でも異例のヒットが取り上げられ、QUEENを知らなかった若い世代も巻き込んだブームになっていることを報じました。

　12月10日(月)発売の週刊誌「AERA　12月17日号」では、映画「ボヘミアン・ラプソディ」の興行収入30億円を超える大ヒットを受けて、QUEENを緊急特集します。

12月10日(月)発売の「AERA　12月17日号」表紙。価格は390円（税込）

　1970年代から80年代にかけて、当時の日本のティーンが熱狂的に支持したQUEENの魅力を、来日時をとらえた「蔵出し」写真の数々とともに伝えます。

　少女漫画の王子様がそのまま出てきたような金髪のロジャーをはじめ、スタイルがよく奇抜なファッションに身を包みカリスマにあふれたフレディ、哲学者のようなブライアン、見るからに温厚そうなジョンまで、イケメン揃いのメンバーで、初来日当時のファンはほとんどが10代～20代の女性でした。

　AERAでは、音楽誌「ミュージック・ライフ」の「伝説の編集長」東郷かおる子さんのインタビュー記事も掲載。親日家で知られるフレディの晩年の秘話は、涙ぐんでしまうこと間違いなしとのこと。

　また、クイーンのあゆみとディスコグラフィーも、ジャケット写真とともに振り返ります。

　当時熱狂的なファンだった人も、映画ではじめてQUEENを知って感動した人も、書店でチェックしてみてはいかが。