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ブックパスで、1/25(金)公開の映画「十二人の死にたい子どもたち」原作小説の読み放題配信がスタート! 1/18(金)から2/18(月)までの期間限定

[2019/1/18 16:22]

 KDDIの電子書籍サービス「ブックパス」では、作家・冲方丁(うぶかたとう)さんの小説「十二人の死にたい子どもたち」を読み放題プランで配信開始しました。

 配信期間は、1月18日(金)から2月18日(月)まで。

 「ブックパス」は月額562円(税込)で利用できる読み放題サービス。au以外のユーザーも利用可能で、はじめて登録する場合は、30日間無料のお試し期間が設けられています。

作家・冲方丁さんの小説「十二人の死にたい子どもたち」表紙

 「十二人の死にたい子どもたち」を原作とした同名映画は、1月25日(金)公開。監督は堤幸彦さん、キャストには橋本環奈さん、杉咲花さん、新田真剣佑さん、北村匠海さんなど、いま注目の若手俳優が多数起用されている注目作です。

 映画キャスト12人の写真&インタビューも収録した、「十二人の死にたい子どもたち 無料試し読み版」もブックパスで配信中です。

映画「十二人の死にたい子どもたち」は、1月25日(金)公開

 KDDIでは、非売品の映画ポスターとプレスシートを、auスマートパスプレミアム会員5名に抽選でプレゼントするキャンペーンも実施。

 また、auスマートパス、auスマートパスプレミアム、ビデオパス利用者は、KDDIの映画割引サービス「auマンデイ」で毎週月曜日、全国のTOHOシネマズで一般1,800円のところ1,100円など、映画料金が割引価格で鑑賞できます。


「十二人の死にたい子どもたち」あらすじ

集団安楽死のため廃病院に集結した12人の未成年たち。その密室には13人目の死体があった。
不自然な犯行の痕跡、次々に起こる不可解な出来事。
彼らしか知りえない計画だったはずなのになぜ?彼らの中に殺人者が!?
安楽死を求めた彼らは一転、「殺される」恐怖に陥いる。
パニックを起こす12人に交錯する嘘と騙しあい、そして剝き出しになる死にたい理由。死ねるのか?殺されるのか?
先の読めないノンストップ未体験密室ゲームが今スタートする!

[工藤ひろえ]