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一番稼げるのはYouTuber!? いま話題の“ライバー”も平均月収120万! 「日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル」2/8(金)発売

[2019/2/8 13:51]

 宝島社は2月8日(金)、シリーズ累計36万部突破の「日本の給料&職業図鑑」の集大成版「日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル」を発売します。価格は1,500円(税別)。

「日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル」1,500円(税別)

 「日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル」は、RPG風のイラストとキャッチコピーが特徴の「日本の給料&職業図鑑」シリーズの集大成となる、総まとめパーフェクト版。

 これまでのシリーズで掲載された職業に加えて、シリーズ未掲載のAIエンジニアやライバーなどの新職業も含めた500種以上を掲載。年代別平均給料、生涯賃金、仕事内容などのリアルデータ、その職業へのつき方などを解説しています。

 「日本の給料&職業図鑑 パーフェクトバイブル」によると、YouTuberの平均月収はなんと747万円!

 新しく登場した職業“ライバー”は、歌ったり踊ったり、パフォーマンスを披露する動画を投稿して、視聴者からの“ネット投げ銭”で稼ぐ仕事。平均月収は120万円で、ライバーが職業として成り立っている人だけの平均とは思われますが、こちらも高収入な職業となっています。

 「あの職業はこんなにもらってるの?」「こんな職業もあったの!?」など大人が見ても楽しめる1冊。また、何のために勉強するのか、勉強した先にどんな職業があるのかを考えさせたい、小中高生へのキャリア教育にも役立ちそうです。


[工藤ひろえ]