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【2019年春ドラマ】本日13日(土)は、高橋一生×斎藤工×滝藤賢一が“あえて(A)結婚しない(K)”男子=AK男子を演じる「東京独身男子」がスタート

[2019/4/13 21:49]

 2019年春ドラマ31本をリストアップして4月5日に掲載しましたが、13日(土)からは高橋一生さん×斎藤工さん×滝藤賢一さんが“あえて(A)結婚しない(K)”男子=AK男子を演じる「東京独身男子」がスタートします。

【土曜】 2019年4月13日
23:15~ 「東京独身男子」/テレビ朝日
脚本:金子ありさ/出演:高橋一生、滝藤賢一、仲里依紗、高橋メアリージュン、桜井ユキ、小野武彦、斎藤工

4月13日23時15分からスタートする「東京独身男子」の公式サイトより

 その昔、「独身貴族」と呼ばれ、のちに「結婚できない男」が誕生。そして、今スポットが当たるのは“あえて(A)結婚しない(K)”男子=AK男子。高橋一生さん×斎藤工さん×滝藤賢一さん、3人の独身アラフォーが巻き起こす結婚をめぐるラブコメディが誕生します。

 50歳まで1度も結婚したことのない男性が4人に1人いるといわれる現代。そこに登場したのが、没頭できる仕事と趣味、そして高い家事能力まで持ち、友達とも充実した日々を過ごす“あえて結婚しない”男子=「AK男子」たち。何でもひとりで事足り、アラフォーになってもなお結婚の必要性を感じない、はずだった…。

 高橋さん演じる石橋太郎(38)は、メガバンク勤務。バランス感覚の良い組織人ではあるものの、こと恋愛に関しては持ち前の分析力と観察眼が邪魔をし、スムーズにいきません。“ロスジェネ世代”の申し子のようなアラフォー“優良物件”男子。

 斎藤さん演ずる三好玲也(37)は、バツイチの審美歯科クリニック院長で、彼いわく、「2年間の“服役”(結婚)から“出所”(離婚)し、見事『プリズン・ブレイク』を果たした」ばかりで2度目の独身生活を謳歌中。

 滝藤さん演ずる岩倉和彦(45)は、大手弁護士事務所のボス弁。最高峰独身男子であり、太郎と三好にとっては“よき兄貴”的な存在。

 人並み以上の容姿を持ち、スペックも高く、気の合う仲間とつるみながら、独身ライフを謳歌していた3人が、ある時を境に結婚を猛烈に意識する事態に…。さらに、その先に待っていたのはとんでもない難婚ワールド…!?今はあえて結婚しないだけ。でも、いざ相手を探し始めたら、なぜかうまく行かない!?

[古川 敦]