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【2019年春ドラマ】本日22日(月)は、イケメン御曹司と一般庶民JKのラブストーリー「高嶺と花」、知念侑李主演「頭に来てもアホとは戦うな!」、白濱亜嵐主演「小説王」がスタート

[2019/4/22 14:49]

 2019年春ドラマ31本をリストアップして4月5日に掲載しましたが、22日(月)からはイケメン御曹司と一般庶民JKのシンデレラブストーリー「高嶺と花」、知念侑李さん主演「頭に来てもアホとは戦うな!」、白濱亜嵐さん(EXILE/GENERATIONS)フジテレビ初主演の崖っぷち作家と三流編集者の熱い物語「小説王」がスタートします。

【月曜】 2019年4月22日
24:55~ 「高嶺と花」/フジテレビ
原作:師走ゆき/脚本:武田樹里、錦織伊代、山本奈奈/出演:高杉真宙、竹内愛紗、戸塚純貴、伊藤あさひ、遠藤健慎、長身玲亜、宮崎優

24:35~ 「小説王」/フジテレビ
原作:早見和真/脚本:小山正太、ひかわかよ/出演:白濱亜嵐、小柳友、桜庭ななみ

24:59~ 「頭に来てもアホとは戦うな!」/日本テレビ
原作:田村耕太郎/脚本:吹原幸太/出演:知念侑李、神保悟志、若月佑美、長谷川朝晴、渋谷謙人、奥村由恵、隅田杏花、青山めぐ、ナリット、佐藤隆太、生瀬勝久

高嶺と花

4月22日24時55分からスタートする「高嶺と花」の公式サイトより

 高杉真宙さん主演、竹内愛紗さん初ヒロイン。ハイスペックイケメン御曹司と一般庶民JKが、10歳差のお見合いから始まる年の差・身分差ツンデレラブストーリー!

 姉・縁の替え玉として才原高嶺(高杉真宙さん)とお見合いをすることになった野々村花(竹内愛紗さん)。そこにやってきたのは予想外にイケメンな高嶺。しかし、高嶺の横柄な態度や罵詈雑言に花は怒りを抑えきれず、啖呵を切ってその場を立ち去ってしまう。

 破談と思われたお見合いだったが、外見やステイタスに左右されない花に高嶺は興味を持つ。一方花は、高慢な高嶺を屈服させようと、奇しくもお見合いは継続することに。罵り合いながらもお互いを想い気遣いあう純粋な愛が垣間見れる、ちょっと不器用なツンデレラブコメディ。

小説王

4月22日24時55分からスタートする「高嶺と花」の公式サイトより

 白濱亜嵐さん(EXILE/GENERATIONS)フジテレビ初主演。バディ役に小柳友さん、ヒロインは桜庭ななみさんで、早見和真原作、小説「小説王」がついにドラマ化。崖っぷち作家と三流編集者の熱い物語。

 デビュー作「空白のメソッド」でヒットを飛ばしたが、それから鳴かず飛ばず、ファミレスのバイトで生計を立てている売れない小説家・吉田豊隆(白濱亜嵐さん)。出版社に新作小説を持ち込んでは邪険に扱われ、アルバイト先では「元小説家先生」と馬鹿にされていた。

 一方、小柳俊太郎(小柳友さん)は大手出版社神楽社の社員。念願かなって営業から文芸部に配属されたが「文芸は泥船だ、小説なんてもう売れない」と、出版業界の現実を突きつけられる。編集長である榊田(梶原善さん)から配属初日に大御所作家・内山光紀(西岡德馬)との打ち合わせに同席するように言われる俊太郎。

 内山にどういう本を作りたいかと聞かれ、俊太郎は「吉田豊隆という作家と仕事がしたい」と答える。その名を聞き、文壇バー「ケリー」の晴子(桜庭ななみさん)の手が思わず止まる。吉田豊隆と小説を作るために出版社に入ったが、今どこにいるのかすらわからないという俊太郎に、内山は「本当に小説を作りたいなら、吉田豊隆を探し出して今すぐここに連れてこい」と無理難題を言い渡す。

 思いつくあらゆる手を尽くし、豊隆を探す俊太郎。しかし当の豊隆は、すっかり自信を無くし、「もう小説家は辞める」と自暴自棄になっていたのだった……。

頭に来てもアホとは戦うな!


 アホと戦わない 痛快アホ攻略ドラマ誕生!老舗おもちゃメーカーにやって来た、ケンブリッジ大学を主席で卒業し、英国から帰宅した、とんでもない新入社員の谷村小太郎(知念侑李)は、小っちゃな体に似合わないどデカイ野望があった。

 しかし、そのサクセスの道に待ち受けていたのは、世の中に存在する「アホ」だった。ありとあらゆる場所で出現するアホが、小太郎の未来に立ちはだかる。このドラマは、スーパービジネスマンになりきれない熱き青年が、自らの体力と頭脳を駆使しながら、世の中のアホと戦い…いや、戦わずに! 未来を切り開く激闘の記録。

[古川 敦]