ライヴなどで活躍する電気不要のヘッドフォン型集音パッド! 前方の音を強調する「OTOMORE 音モア」が登場

　よしみカメラが、ヘッドフォン型集音パッド「OTOMORE 音モア」を2019年(令和元年)5月1日に発売しました。サイズはフリーで、色はBlack。価格は2,980円(税別)。

　「OTOMORE 音モア」は、MADE IN JAPANヘッドフォン型の集音パッド。電気を使わずかけるだけで前方からの音を、くっきりはっきりクリアな音で聞くことができるとのこと。宮崎市製造で壊れにくく耐久性に優れているとしています。

　メガネをかけたまま使用でき、耳パッドの位置は上下、回転が可能なので、子どもから大人まで使用できます。指向性が強いため後ろや横の音はシャットアウトし、前方の音がより強調されて聞こえ、例えば、コンサートや講演会、落語や演劇をクリアな音で楽しみたい場合に活躍します。

　また、雑音の中でも相手の声を聞きやすくなり、補聴器の手軽な代用品としても利用でき、テレビの音量が気になる時や、野鳥の鳴き声の方向が知りたい時にも利用できます。

　大きさは標準使用時縦20×横24×幅8.5cm、重さは約126g。素材はヘッド部がPP(ポリプロピレン)、カップ部がTPO(オレフィン系エラストマー)。