齊藤工も監督として来場! 野外映画フェス「第5回 富士 湖畔の映画祭2019」山梨県本栖湖で7/26(金)から3日間開催
富士山麓・本栖湖で5年目を迎えた野外映画フェス「富士 湖畔の映画祭」が2019年7月26日(金)~28日(日)まで開催されます。
チケットは通し券のみで、当日券は4,000円(税込)、前売りは3,500円(税込)。
齊藤工さんが監督した短編映画「バランサー」も上映され、斎藤工さんも来場予定です。
野外映画フェス「富士 湖畔の映画祭」は、避暑地・山梨県の本栖湖湖畔で、森に囲まれたスクリーンのまわりにテントを張り、星空の下で映画を楽しむ新感覚のアウトドア映画祭です。
日中も室内で上映し、一日中映画が楽しめて、チケットは通し券なので3日間映画見放題となります。
「富士 湖畔の映画祭」は、ハリウッドの大作映画などメジャーな作品ではなく、良質なインディペデント映画30本以上を一挙上映するイベント。
監督&出演者たちのトークイベントも盛りだくさん。映画祭の垣根を越えた映画フェスです。フィルムメーカーと観客の近さも特徴となっています。
自然を体感するアウトドア映画祭で、キャンプ場が会場となり芝生で寝そべりながら、お酒を飲みながら映画を鑑賞することができます。
宿泊はキャンプ場のほか、バンガローに宿泊することも可能。キャンプ場ではテントの貸出はしていないため、テント泊の場合はテントを持参する必要があります。
そのほか、日帰り温泉も近くにあるため、都会の喧噪を忘れて、温泉につかって骨休めすることもできます。
上映作品は、インディーズ映画界で話題の「岬の兄妹」をはじめ、齊藤工監督の「バランサー」、先日富川国際ファンタスティック映画祭でも賞を取った清水康彦監督「MANRIKI」の特別ショートフィルムバージョン「『MANRIKI』特別短編」など30本以上を上映予定。
齊藤工さんの来場が予定されているほか、ほとんどの作品で舞台挨拶が予定されています。
昨年は、口コミから大ヒット、ブームを巻き起こした映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督や、行定勲監督も来場。2019年も多くの来場者が見込まれます。
また、2018年度からコンペ分門が新設され、上映作品の多くがその後劇場公開されています。審査員は2018年に引き続き、「映画秘宝」編集長・岩田和明さん、「劇場版 シネマ狂想曲」で注目される名古屋シネマスコーレ副支配人・坪井篤史さんが決定しています。