【2019年夏ドラマ】“恋人”以上の“親友”の恋模様! 本日15日(月)から大ヒット台湾ドラマをリメークした「僕はまだ君を愛さないことができる」がスタート
2019年夏ドラマ27本をリストアップして7月7日に掲載しましたが、15日(月)からは大ヒット台湾ドラマをリメークした「僕はまだ君を愛さないことができる」がスタートします。
【月曜】 2019年7月15日
26:40~ 「僕はまだ君を愛さないことができる」/フジテレビ
原作:「我可能不會愛你」、脚本:シュー・ユーティン/脚本:新井友香、古賀文恵、今奈良孝行/出演:足立梨花、白洲迅、浅香航大、松本妃代、佐久間悠、永野宗典、早織、中村久美、廣川三憲、かとうかず子
“恋人”以上の“親友”――。この関係は一生変わらないはずだった…。
恋人未満の2人の恋模様をリアルに描き、アジア中の女性たちの心を掴んだ台湾ドラマ「我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)」。韓国や中国でもリメークされた人気作品が、「イタズラなKiss」シリーズ、「きみはペット」など日本のみならず、アジアでヒット作を作り上げてきた製作チームによって日本版にリメークしドラマ化されます。
仕事に恋に何事にも一生懸命なヒロインの御手洗陽(みたらい・よう)役は足立梨花さん、陽に想いを寄せながらも“親友”として優しく見守る気遣い上手な石田蓮(いしだ・れん)役は白洲迅さんがダブル主演を務め、原作の魅力的な部分はそのままに、日本オリジナルな要素もたっぷりと詰め込んでいます。
御手洗陽は靴メーカー勤務のキャリアウーマン。仕事ではやりがいも感じ順調にキャリアを積んできているが、恋愛面は失恋ばかりで最近はあまりうまくいっていない。陽の高校・大学時代の同級生で、都市の再開発などを手掛けるデベロッパー勤務の石田蓮は、そんな陽の一番の理解者でもあり、陽が唯一本音を打ち明けられる大親友。
そんな陽と蓮は、陽の29歳の誕生日に“30歳最後の日までに先に結婚した方に30万円のご祝儀を贈る”という賭けをする。自分たちが互いに恋をすることはあり得ないと断言する2人だったが、その賭けがきっかけとなり、蓮の会社の後輩の積極的なアプローチや、陽の会社の後輩の急接近、そして陽の元カレとの再会など、その“親友”関係は徐々に変化し……。