17,800円の4Kビデオカメラ! ドンキのPB初の4Kビデオカメラ「DV-AC3-BK」が本日27日(金)発売～Wi-Fi内蔵。スタビライザーや、バッテリ3個、リモコン付属

　ドン・キホーテが、プライベートブランド「情熱価格プラス」の新商品「4Kビデオカメラ」(型番：DV-AC3-BK)を2019年9月27日(金)に発売します。価格は17,800円(税別)。

　イメージセンサーは「SONY製CMOSセンサー」を搭載し、高感度撮影時に発生するホワイトノイズを抑制したとのこと。本体にWi-Fiも内蔵し、スマートフォンと直接接続して画像の転送・保存が可能となっています。また、付属のスタビライザー(ハンドル)を装着することで撮影時の手振れが軽減できるとしています。さらに、バッテリが3個付属しているため、長時間の撮影にも対応できます。

　価格は、2017年に発売し、当時市場最安値価格で話題となった4Kテレビに続いて、増税後でも総額2万円を切る17,800円(税別)に設定したとしています。

　同社では開発の背景を、「スマートフォンの普及により、手軽に動画を撮影するシーンが増えている中で、子供の成長記録や運動会などでは現在もビデオカメラは活躍しており、YouTubeなど動画配信でも精度の高い映像を求める人も増えており、さらに、市場が拡大する4Kテレビで高画質な映像を視聴したい人や、動画を静止画で切り取った際も綺麗なまま写真にしたいというニーズに応え、ドン・キホーテプライベートブランドにおいて初となる4K対応のビデオカメラを開発した」と説明しています。

【主な仕様】
・イメージセンサー：SONY製CMOS 13Mピクセルセンサー(最大30Mピクセルソフトウェア補正可能)(
・メモリ：SDカード(256GBまで)
・感度：オート、ISO100、ISO200、ISO400
・レンズ：Fixed Lens F/2.2、f＝4.88mm
・静止画：JPEG。解像度VGA、2MHD、3M、5M、7MHD、10M、13M、16M、20M、24M、30M
・動画：MP4。AVC/H.264。解像度UHD(4K)：2880×2160　4:3(24fps)※記録時　3840×2160　16：9(24fps)※再生時、QHD:2560×1440(30fps)、FHD：1920×1080(60fps)、HD:1280×720(120fps)、VGA:640×480(30fps)・ホワイトバランス：オート、快晴、曇天、蛍光灯、電球
・カラー：標準／セピア／モノクロ／ビビット
・セルフタイマー：オフ／2秒／5秒／10秒／15秒／30秒
・オートオフ：なし／3分／5分／10分
・液晶画面：3.1インチ タッチパネル式
・出力：HDMI
・言語：マルチ言語対応
・レンズ幅：37mm標準レンズ(他レンズ装着可能)
・電源：リチウムイオンバッテリ(NP-120)
・本体寸法：幅約60×奥行130×高さ70mm(液晶パネルを開くと150mm)
・重　さ：約420g(バッテリあり)/約380g(バッテリなし)
・付属品：キャリーバッグ、リモコン、レンズカバー、HDMIケーブル、miniUSBケーブル(本体用)、microUSBケーブル(充電器用)、充電器、充電用ACアダプター、バッテリ(NP-120)×3、スタビライザー(ハンドル)、取り扱い説明書、保証書

※画像はイメージです