イケメン扱いされていないけれどかっこいい男性有名人ランキング! 3位は鈴木亮平、2位はDAIGO、1位は主演も脇もこなす演技派俳優のあの人!
芸能界には特にイケメン扱いされているわけではないけれど、目鼻立ちが整った美男子が多数存在します。
NTTレゾナントが運営するランキングサイト「gooランキング」では、イケメン扱いされていないけれどかっこいいと思う男性有名人について調査を実施。20~40代男女500名の複数回答を元にランキングを発表しました。
1位は、佐々木蔵之介さん!
さまざまなドラマや映画で名脇役として活躍してきた佐々木蔵之介さん。2018年放送のドラマ「黄昏流星群」(フジテレビ系)では主演を務め、妻子がありながらも別の女性との運命の恋に翻弄される男性を熱演。大人の魅力たっぷりで、改めて「かっこいい」と感じた人も多いはず。
182cmという長身スレンダーな体形も彼の魅力。実家は京都の造り酒屋という家庭環境で育ったためか、所作に気品が感じられます。50歳を超えてなおかっこいい佐々木蔵之介に魅了された人が多く、1位となりました。
2位は、DAIGOさん!
元内閣総理大臣の竹下登さんを祖父に持ち、2016年1月に女優の北川景子さんと結婚したミュージシャン・タレントのDAIGOさん。
DAIGOといえば文章や単語を独自の略し方で表現する“DAI語”が有名。気さくなキャラクターもあってバラエティでは2.5枚目的な扱いですが、目鼻立ちがしっかりした端正な顔立ちはまさにイケメンそのもの!
「黙っていればかっこいい」と感じている人も多く、2位となりました。
3位は、鈴木亮平さん!
「花子とアン」(NHK)、「天皇の料理番」(TBS系)等のテレビドラマへの出演がきっかけで一躍ブレイクした実力派俳優の鈴木亮平さん。
映画「HK 変態仮面」や「俺物語!!」など三枚目キャラを演じることも多かっただけに、イケメンというイメージが定着していませんが、実は端正な顔立ちに186cmの長身、鍛え上げられた肉体の持ち主。さらに、東京外国語大学卒で英検1級持ちと文句のつけようがない高スペック男子です。それだけに、かっこいいと感じている人も多く、3位となりました。
TOP10はこちら!
TOP10には、普段は素顔を晒すことがないゴールデンボンバーの樽美酒研二さんやネプチューンの原田泰造さんなど、自ら三枚目を演出しているイケメンから、ストレートにイケメンではと思われる浅野忠信さんや松田龍平さんまで、幅広いジャンルの男性有名人がランクインしました。
樽美酒研二さんは、もともとメイクを落としたらイケメンではと言われていましたが、2018年に発売されたゴールデンボンバーのシングル「タツオ…嫁を俺にくれ」超豪華版に付属するソロ写真集「Je t’aime ~永遠(とわ)に~」でついに素顔を披露。写真集のオフショットを2019年1月に自身のInstagramで公開したことで、「素顔が超絶イケメンだった」と話題になりました。
gooランキングでは、69位までの全ランキングを公開しています。
「イケメン扱いされていないけれど」という断りがつくため、実は顔立ちが整ったお笑い芸人や、個性派・演技派と言われ脇役でも活躍するタイプの俳優さんが多くランクインしました。
<イケメン扱いされていないけれどかっこいい男性有名人ランキング TOP10>
1位:佐々木蔵之介
2位:DAIGO(REAKERZ)
3位:鈴木亮平
4位:樽美酒研二(ゴールデンボンバー)
5位:星野源
6位:松岡修造(元テニス選手)
7位:原田泰造(ネプチューン)
7位:浅野忠信
9位:松田龍平
10位:米津玄師(別名義:ハチ)