エンタメ

定番曲から、令和ならではのあの曲まで! JOYSOUNDユーザーが選ぶ「1曲目にオススメの曲」&「締めにオススメの曲」TOP10発表!

[2019/12/18 14:50]

 忘新年会をはじめ、クリスマスにお正月とカラオケに足を運ぶ機会も増える年末年始。かぶった場合を考えると、数曲くらいは持ち歌を用意しておきたいところです。

 そんな年末年始に歌う曲に悩む人のために、カラオケのJOYSOUNDでは、「カラオケの1曲目にオススメの曲」「カラオケの締めにオススメの曲」についてユーザーを対象に調査。ランキングTOP10を発表しました。

 誰もが知っている定番曲から、令和らしさを感じさせるあの曲まで、悩みがちな最初の1曲と締めの1曲にぴったりな楽曲が勢ぞろい。

 さらに、TOP10圏外からもイチオシの楽曲を、ユーザーから寄せられたコメントとともにピックアップして紹介しています。


「カラオケで1曲目に歌いたい曲」ランキングTOP10

 「1曲目にオススメの曲」では、バルーン「シャルル」、米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」と、年間ランキングのTOP3が上位を独占しました。

 10代から圧倒的な支持を得て1位に輝いたのはバルーン「シャルル」。「シャルル」は、年間ランキング3位の人気曲であるとともに、「低音から高音まで幅広く出せて声出しに丁度良い」(20代女性)と、のど慣らしに最適という声も多数寄せられました。

 続く2位には、年間ランキングで2年連続首位に輝いた米津玄師「Lemon」がランクイン。「誰もが知ってる人気の曲なので、早めに歌わないと先に歌われてしまうので」(40代女性)という人気曲ならではの理由も見られました。

 「その名の通り!一曲目に相応しすぎる曲だと思う!」(10代女性)と6位に入ったのは、まさにー曲目に何を歌うか悩まないように作られたという、ほぼ日P「行きます!カラオケ一曲目」。

 このほか、令和元年ならではの楽曲として、ゴールデンボンバー「令和」が8位にランクインしました。


「カラオケの締めに歌いたい曲」ランキングTOP10

 「締めにオススメの曲」には、もはや殿堂入りと言っていい高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が首位に。エンディングと言えばこの曲、山口百恵「さよならの向う側」、加山雄三/谷村新司「サライ」もランクインしました。

 誰もが知るカラオケの鉄板ソング、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」が堂々の1位に輝きました。「曲の終わりが歌い切った感があるから」(10代女性)、「最後なので喉を気にせず力いっぱい歌える。」(20代女性)など、最後に思い切り歌いきるために選曲する方が多いようです。

 一方で、10位の加山雄三/谷村新司「サライ」をはじめ、エンディングのイメージを持つ楽曲も多数ランクイン。

 7位にランクインした山口百恵「さよならの向う側」については、「山口百恵のラストステージを真似て、歌い終わったらマイクをそっとテーブルに置きます。」(40代女性)と、引退コンサートの最後のシーンを再現しているという方も。

 このほか、令和発売曲として年間ランキング1位に輝いたOfficial髭男dism「Pretender」も6位と高い支持を獲得。今年らしさも現れた結果となりました。

[工藤ひろえ]