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市川市が全国民10万円給付の「特別定額給付金」の受付を一番乗りで開始 「生活が苦しく、特別定額給付金を一刻も早く必要な方へ」

[2020/4/28 10:13]

 千葉県市川市が、新型コロナウイルス対策の一環として、国民に一律10万円を給付する「特別定額給付金」の受付を2020年4月27日(月)から開始しました。「特別定額給付金」は、市区町村単位で交付されるため、受付開始や交付の日程も、市区町村ごとに異なり、市川市が一番乗りで開始しました。

 「特別定額給付金」の申し込み手続きは「市区町村が住民基本台帳情報をもとに印刷した申請書を郵送 → 必要事項を記入して返送 → 給付」か、「市区町村が住民基本台帳情報をもとに印刷した申請書を郵送 →マイナンバーカードを利用して申請→給付」の2通りですが、市川市では、特別措置としてWebページで申請書の様式をPDF形式でダウンロードできます。なお、ダウンロード版は、両面印刷した上で記入し、封筒と送料は申請者負担となります(「市から送られてくる申請書に基づく手続き」の場合は送料は不要)。

 市川市では、「給付金の手続きは、6月上旬を目途に準備している『市から送られてくる申請書に基づく手続き』と『オンライン申請(マイナンバーカード所有者のみ)』の2通りが基本」としながらも、ダウンロード版は「生活が苦しく、特別定額給付金を一刻も早く必要な人」に用意したとのことで、「一刻も早く特別定額給付金を必要とされる方のみ申請されるようお願いします」としています。

 また、「全て手書きとなることや郵送費も負担するなど、申請者に多くの手間や負担をかけます。また、多くの手書き申請が一斉に送付された場合、『全世帯に郵送する申請書』の印刷や郵送が遅れてしまう可能性があります。可能な限り、市からの『全世帯に郵送する申請書』が届くのをお待ちいただきますよう、お願いいたします」とダウンロード版はあくまで特別対応であることを強調しています。

[古川 敦]