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陸上自衛隊が新装備品の「9mm拳銃SFP9」と「20式5.56mm小銃」の動画公開 拳銃は38年ぶり、小銃は31年ぶりに更新~操用性が向上し、「陸上自衛隊は新たな次元へ」

[2020/5/19 23:04]

 陸上自衛隊が18日、公式SNSで新たな装備品として導入された「9mm拳銃SFP9」と「20式5.56mm小銃」の動画を公開しました。

 拳銃は1982年度以来38年ぶりの更新で、今回採用された「SFP9」はドイツ HECKLER&KOCH製で量産単価は1式当たり約7万円。小銃は1989年度以来31年ぶりの更新で、今回採用された「20式5.56mm」は豊和工業製の「HOWA5.56」で、量産単価は1式当たり約28万円。

 新拳銃は形状が選択可能なグリップを採用し、新小銃は可変型の頬・肩当て、銃身を採用することで、両者とも操用性が向上し、「陸上自衛隊は新たな次元へ」としています。

【#陸上自衛隊 の #新小銃 及ひ゛ #新拳銃】 新たな装備品として「20式5.56mm小銃」と「9mm拳銃SFP9」か゛導入されました。 新小銃は、可変型の頬・肩当て、銃身を採用し、新拳銃は、形状か゛選択可能なク゛リッフ゜を採用することて゛、両者とも操用性か゛向上! 陸上自衛隊は新たな次元へ

[古川 敦]