マスクをしても笑顔なマスク!? オーダーメイドの顔写真転写マスク「そっくりさんマスク」が発売～小児医療や介護、保育の現場でも好評

　繊維・デニムのまちとして知られる広島県福山市で、洋服のリメイク・カスタム・各種プリントサービスなど衣料品にまつわるあらゆるサービスを提供している「Clothing Service ロウエン」が、一つひとつをオーダーメイドで仕上げる顔写真を転写した超個性派マスク「そっくりさんマスク」を、「Makuake」で2020年5月21日(木)～6月21日(日)まで数量限定で販売中です。

　一般販売予定価格は6,200円(税込)で、先着100個は「超早割 20％オフ」として4,960円(税込)で購入できます。

　「そっくりさんマスク」は、顔写真を転写したマスク。発色の良さやインクのひび割れのなさに定評がある特殊な印刷により、肌の細やかな質感やグラデーションを限りなく正確にプリントしているとのこと。顔の半分以上を覆ってしまうマスクですが、顔写真を転写することでマスクを着けていてもまるで素顔みたいに見える!?

　素肌にそのまま着けるのはもちろん、使い捨てマスクと重ねてマスクカバーとしても活用できます。

　肌トーンの微調整やサイズ感は何度も試作を重ねて、ようやく納得のいく仕上がりにたどり着いたとのことで、肌色は、画像データよりもダークトーンにして、よりリアルに見えるよう工夫。あえて少しデフォルメすることで、キャラクターが際立ち、そっくり＆ちょっと笑える仕上がりにしているそうです。また、熟練の職人が一つひとつ丁寧にミシンで縫い上げています。

　表側はアウトドアグッズやスポーツ用製品にも使用されるポリエステル製の「クールマックス 鹿の子」を採用。薄くて軽く、吸水速乾などの効果が期待できるとのこと。汗をすぐさま拡散して蒸発するため、サラサラとした心地よい肌触り感を維持。湿気の多い梅雨や暑い季節にピッタリとしています。

　裏側はコットンのシャンブレー生地。バイアス(斜め)方向で裁断し縫製することで、伸縮性をアップ。シャンブレー生地だから肌触りが良く、しっかり顔にフィットしながら、これからの暑い季節にも気持ち良く使っていけるとのおと。鼻が当たる部分にはワイヤーを入れ、より顔にフィットするように仕上げられています。

　さらに、昇華プリントは通常のプリントと違って生地の織り目をふさぐことがないため、伸縮性や通気性など生地本来の機能を邪魔しないのも特徴。生地全面にプリントを施していても、息苦しくなりにくいとのことです。

　家庭や職場で使用のほか、小児医療や介護、保育の現場などでも使えると好評とのことです。