石原裕次郎、渡哲也が幻の共演! 「松竹梅」のCM出演50周年記念「よろこびをお伝えして50年」篇が本日29日(水)からオンエア～渡哲也「最後のコマーシャル」
宝酒造が、“よろこびの清酒「松竹梅」”の新CM「よろこびをお伝えして50年 ～幻の共演～」篇を、2020年7月29日(水)から全国でオンエアします。
石原裕次郎さん、渡哲也さんを俳優を起用した「松竹梅」CMが、1970(昭和45)年の石原裕次郎さん第1弾CMから数え、今年で50周年を迎えます。今回の50周年記念CMで実現したのが二人の“幻の共演”。渡哲也さんの「よろこびとは？」という問いに対し、石原裕次郎さんが「飲むことよ！」と答える問答シーンが見どころです。
「松竹梅」CMには、石原裕次郎さんが1970年(昭和45年)から1987年(昭和62年)まで出演し、それを引き継いだ渡哲也さんと、二人合わせて50年となります。CM本数は、これまで石原裕次郎さんが137本、渡哲也さんが109本で、今回の新作を含めると二人合わせて247本となります。
1970年当時、「松竹梅」は日本酒シェア10位でしたが、石原裕次郎さんから渡哲也さんへ引き継いだ1987年(昭和62年)時点では6位、さらにその後の2018年(平成30年)にはNo.1ブランドとなりました。
また今回、石原裕次郎さん＆渡哲也さんの松竹梅CM出演50周年を記念して、松竹梅「幻の共演～石原裕次郎＆渡哲也～」特別限定品2種を、2020年7月28日(火)から8月31日(月)までの期間限定・予約注文を受け付け、予約分のみの限定生産で11月24日(火)から発送されます。
松竹梅「幻の共演～石原裕次郎＆渡哲也～」特別限定品は、酒米の王者“兵庫県産山田錦”を全量使用し、贅沢に精米歩合35％まで磨き上げ、華やかな吟醸香と甘味、酸味が調和したまろやかな味わいが特徴の大吟醸。昭和初期のアンティークボトルに、“幻の共演”ラベルを採用し、上質感のあるカートン入りで届けられます。価格は10,000円(税別)
松竹梅「幻の共演～石原裕次郎＆渡哲也～」特別限定品日本酒セットは、上品な吟醸香とやわらかい味わいの＜純米大吟醸＞石原裕次郎ラベルと、華やかでフルーティーな吟醸香とすっきりとした味わいの＜大吟醸＞渡哲也ラベルの2本セットを、二人の“幻の共演”カートン入りで届けられます。価格は5,000円(税別)
なお、石原裕次郎さんの13回忌(1999年)、17回忌(2003年)、23回忌(2009年)にそれぞれ限定商品を販売し、ファンの方を中心に大きな話題となりました。
渡哲也さんコメント
宝酒造さんには、窮地に陥った時からコマーシャルの制作などでお力添えをいただき、五十数年長きに渡り有難く感謝いたしております。最後のコマーシャルを裕次郎さんとの共演で終わらせていただきますのは感慨深いものがあります。本当に有難うございました。