セブン‐イレブンが九州エリアの店舗の4割以上を休業　台風10号接近で安全最優先に一部店舗で計画休業を予定

　セブン‐イレブン・ジャパンが4日、台風10号接近の予報を受けて、安全を最優先として一部店舗で計画休業を予定していると発表しました。

　店舗の営業継続が困難な場合や、避難勧告・避難指示などがあった場合には、店舗営業の中止について、オーナーに判断してもらっているとのことです。また、今後も状況に応じて、安全を最優先に行動していくとしています。。

セブン‐イレブンの臨時休業予定【9月4日(金) 17時現在】

1. 休業予定店舗
　　九州エリアのセブン‐イレブン 合計約1,000店舗
　　(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県)

2. 休業予定日時
　　9月5日(土)以降順次休業
　　今後の台風の進路によって、休業の有無や休業期間が変更になる場合もあります。
　　※休業および営業再開の日時については、各店舗により異なります。

【参考】九州、沖縄エリアのセブン‐イレブン店舗数 ※2020年8月31日
福岡県 1,020店舗、佐賀県 187店舗、長崎県 202店舗、熊本県 357店舗、大分県 180店舗、宮崎県 196店舗、鹿児島県 201店舗
合計：2,343店舗