担担麺を3杯食べたら365杯タダってどういうこと!? 麻婆豆腐発祥の店・陳麻婆豆腐が日本初の「幻の屋台式担担麺1年間無料で食べられるキャンペーン」を開催
ケンコーホールディングスが展開する「麻婆豆腐発祥の店 陳麻婆豆腐」が、コロナ禍こそ「食」でたくさんの人々に元気になってもらうこと、本場四川省の四川料理を楽しんでもらうことをテーマとした「老舗の復活!正宗プロジェクト」の第2弾として「日本初! 幻の屋台式担担麺1年間無料キャンペーン」を開催しています。
期間中に「幻の屋台式担担麺」(税別450円)を3杯分食べれば、「1年間無料パスポート」を手に入れることができます。つまり、1,350円(税別)で「365日1日1杯の幻の屋台式担担麺を1年間無料」で食べることができるキャンペーンとなっています。
具体的には、スタンプ押印期間の2020年11月14日(土)~12月13日(日)までに、「幻の屋台式担担麺」を1杯食べると1スタンプ押印され、3つスタンプを集めると「1年間無料パスポート」がもらえます。
なお、「幻の屋台式担担麺」だけの注文でもスタンプを集められ、例えば1度に3杯食べた場合、3杯分なので3スタンプ集まり、その場で1年間無料パスポートをもらうことができます。また、1グループで3杯頼んでもパスポートはもらえますが、もらえるパスポートは1枚です。
パスポートは発行日から1年間有効で、1年間1日1杯まで無料となります。パスポートは全店(10店舗)どこでも利用でき、パスポートを利用して担担麺だけ食事をするだけでも大丈夫とのこと。さらに、家族での使いまわしもOKとのことです。なお、屋台式のため、すぐに麺がかたまってしまい美味しくなくなるため持ち帰りはできません。
同社では「コロナ禍による様々な環境や状況が大きく変化していく中、少しでもたくさんのお客様に『“食”で元気になってもらいたい』、陳麻婆豆腐だからできる『本場の美味しい料理を体験できる」機会を作りたいとキャンペーンを考案しました』としています。
幻の屋台式担担麺1年間無料の条件
コロナに負けない!日本在住1億2千万人の方。幻の屋台式担担麺450円(税別)を3杯食べてパスポートをGET!する。1杯1スタンプの押印となります。本場四川省の担担麺を体験したい方、担担麺が好きな方。
スタンプ押印期間:2020年11月14日(土)~12月13日(日)
パスポート有効期限:パスポート発行から1年間有効
提供店舗:陳麻婆豆腐 赤坂店、アークヒルズ店、新宿野村ビル店、有明店、みなとみらい店、たまプラーザ店、横浜市役所ラクシスフロント店、大名古屋ビルヂング店、名古屋三越ラシック店、大阪ルクアイーレ店(10店舗)
「幻の屋台式担担麺」とは
担担麺のルーツは、1841年に四川省成都の路上で「担担麺!」といいながら、天秤棒を担ぎ麺を売り始めたのが始まりです。本場四川省の担担麺は汁なしで、小さなお椀で麺と醤(ジャン)、牛ひき肉などをよく混ぜ、ささっと食べる庶民のソウルフード的な屋台料理です。
昔からある伝統的な食べ方、味つけで「本場」の四川担担麺を提供しているお店は、日本では珍しいことから、「幻の屋台式担担麺」と名付けたとのことです。
陳麻婆豆腐について
中国政府から認められた本格四川料理の老舗であり、「麻婆豆腐発祥のお店」です。150年以上前の1862年、四川省成都市で「陳麻婆豆腐」というお店が生まれました。日本では、陳麻婆豆腐の味に惚れ込んだ先代が何度も成都市の陳麻婆豆腐本店まで出向き、2000年になって世界で唯一その看板で営業を許されたのがブランド「陳麻婆豆腐」です。