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【2021年春ドラマ】本日24日(土)は、松坂桃李が大学の広報マン「今ここにある危機とぼくの好感度について」、白濱亜嵐初の熱血医師役「泣くな研修医」、横山裕が連ドラ初主演「コタローは1人暮らし」がスタート

[2021/4/24 12:14]

 2021年春ドラマをリストアップして4月13日に掲載しましたが、4月24日(土)からは松坂桃李さんが大学の広報マン「今ここにある危機とぼくの好感度について」、白濱亜嵐さんが初の熱血医師役でテレ朝初主演「泣くな研修医」、横山裕さんが連続ドラマ初主演の訳アリ5歳児とのハートフルコメディ「コタローは1人暮らし」がスタートします。

【土曜】 2021年4月24日
21:00~ 「今ここにある危機とぼくの好感度について」/NHK総合
作:渡辺あや/出演:松坂桃李、鈴木杏、渡辺いっけい、高橋和也、池田成志、温水洋一、斉木しげる、安藤玉恵、岩井勇気、坂東龍汰、吉川愛、若林拓也、坂西良太、國村隼、舘寛治、岩松了、松重豊

23:00~ 「泣くな研修医」/テレビ朝日
原作:中山祐次郎/脚本:樋口卓治/出演:白濱亜嵐、野村周平、恒松祐里、柄本時生、木南晴夏、大平修蔵、長見玲亜、吉田ウーロン太、西尾まり、奥山かずさ、高橋和也、山口智充

23:30~ 「コタローは1人暮らし」/テレビ朝日
原作:津村マミ/脚本:衛藤凛/出演:横山裕、川原瑛都、山本舞香、西畑大吾、百田夏菜子、生瀬勝久

今ここにある危機とぼくの好感度について

4月24日21時にスタートする「今ここにある危機とぼくの好感度について」公式サイトより

 主人公は大学の広報マン。次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていく姿を、ブラックな笑いとともに描きながら、現代社会が抱える矛盾と、そこに生きる人々の悲哀に迫ります。

 イケメンアナウンサー・真(松坂桃李さん)は当たり障りのない発言だけを心掛けて来たが人気が低迷。恩師・三芳(松重豊さん)の誘いで大学の広報マンに転身。石田(渡辺いっけいさん)率いる広報課に着任早々、須田(國村隼さん)、鬼頭(岩松了さん)ら理事たちに呼び出された真は、スター教授・岸谷(辰巳琢郎さん)の論文不正を告発した非正規研究者・みのり(鈴木杏さん)に接触するよう命じられます。

 しかし、彼女は大学でほんの一時期付き合った元カノだった…。

泣くな研修医

4月24日23時にスタートする「泣くな研修医」公式サイトより

 EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマー、さらに昨年PKCZRに電撃加入するなど絶大な人気を誇る白濱亜嵐さんが初の熱血医師役でテレ朝初主演、無力感に打ちのめされ、葛藤しながらも成長していく研修医たちの青春群像劇。原作は、現役外科医・中山祐次郎氏の小説デビュー作にしてベストセラーの「泣くな研修医」。

 白濱さん演じる研修医・雨野隆治は、地方の大学医学部を卒業して上京。都内総合病院の外科で研修することになった雨野を待っていたのは、何もできず、何もわからず、先輩医師や上司からただ怒られるばかりの毎日。しかし、患者さんは待ったなしで押し寄せます。医師とはいえ、研修医はまだ知識もない、経験もない、まだ何者でもない――。

 傷ついた患者や、時に救えない患者を前に、無力である現実に打ちのめされ、葛藤し、幾度となく涙を流しながらも“医師”という職業への強い思いと熱意を失わず、同僚の研修医たちと共に成長していく姿が描かれていきます。

 白濱さんは、「『研修医』という言葉は知っていても、実際に医療の世界ではどういう立ち位置で、どういう役割なのかなど詳しくはわからなかったのですが、“俳優”としてどんどん前に進みたいと思っていたので、今回の挑戦はすごく嬉しいです」と、新境地開拓に向けて意欲満々です。

コタローは1人暮らし

4月24日23時30分にスタートする「コタローは1人暮らし」公式サイトより

 横山裕さんが、連続ドラマ初主演。累計100万部突破の人気コミック初の映像化で子役界のニュースター川原瑛都さんとタッグで、売れない漫画家と訳アリ5歳児、アパートの住人たちが織り成す、“日本一優しい”ハートフル・コメディ。

 子連れ入居禁止のアパートで、自堕落な日々を送る売れない漫画家・狩野進(かりの・しん)。ある日突然、隣の部屋に何やら訳アリな1人暮らしの5歳児・さとうコタローが引っ越してきて――。

 引っ越し初日から高級ティッシュを配ってあいさつ回りをするなど、誰よりもしっかりしているかと思えば、腰にはおもちゃの刀を装着、大好きなアニメ『とのさまん』のマネをして、「わらわは~」「おぬしは~」という“殿様語”を話すなど、時に子どもらしい本音をのぞかせるコタローと衝撃の出会いを果たしたことで、狩野をはじめ同じアパートの住人たちも、大人としての責任や人を思いやる気持ちの大切さを改めて実感し、少しずつ成長していきます。このアパートには日本で一番優しい時間が流れている――。

 自堕落な生活を送る売れない漫画家・狩野進を演じるのは関ジャニ∞の横山裕さん。横山さんは「30代最後に連続ドラマの初主演をさせていただけるということで、感慨深いものがあります。30代で培ったものをこの作品で出し切れるよう頑張りたい!」と気合十分。

 最初は、「なんで子どもが1人暮らし!?」「え、もしかして俺の子!?」と、何やら訳アリな子どもに関わって面倒なことに巻き込まれたくないと逃げ腰だった狩野が、「強くなりたい」と願うコタローのけなげさや、大人顔負けの言動の裏にある切実な思いを知るうちに、何かと世話を焼くようになっていく――。

 「コタローが発する言葉はメッセージ性が強く、ハッとさせられることがたくさんある。そのメッセージを受け皿となる狩野を介して丁寧に視聴者の皆さんに伝えていきたい」と語る横山さんが、5歳のコタローと向き合うことで、ひとりの人間として一緒に成長していく狩野役に挑みます。

 訳アリ5歳児・さとうコタローを演じる、7歳の子役・川原瑛都さんは、ドラマ「カンナさーん!」(2017年)で、そのキュートなルックスだけでなく、当時3歳ながら真に迫る涙の演技で視聴者の胸を打ち、「天才子役!」と惜しみない称賛を浴びました。本作では感情をほとんど表に出さない大人びた少年・コタローという難しい役柄に挑みます。

 川原さんは、「コタローは“うれしい”とか“楽しい”という感情を顔に出さないけど、強い気持ちをもっています。その気持ちを考えながら楽しく堂々と演じます!」と力強くコメントしています。

[古川 敦]