120年の歴史を誇る牛丼や、焼魚定食などが精巧にフィギュア化! ケンエレファントが「吉野家 ミニチュアコレクション」を発売~吉野家監修でたれの香りが漂ってきそうなシズル感も再現
フィギュアの企画・製造を手がけるケンエレファントが、吉野家監修のもと、120年の歴史を誇る「吉野家」の人気メニューをフィギュア化した「吉野家 ミニチュアコレクション」を、全国のカプセルトイ売場、雑貨店、オンラインショップ、ホビーショップなど2021年9月下旬から販売します。
価格はカプセルトイが1個500円(税込)、ブラインドBOXが1個550円(税込)。また、9月2日(木)からケンエレファントのオンラインショップで8個入りパックの予約を開始しています。
ケンエレファントは、正式な版権許諾のもと企業から許諾を得て、家具やオーディオ、菓子、酒などの商品を続々とミニチュアフィギュア化。小ディテールを可能な限り再現するクオリティの高さが支持されています。今回、ミニチュアフィギュア化したのは、創業120年の歴史を誇る「吉野家」。
1899(明治32)年に、東京・日本橋の魚市場に個人商店として誕生して以来、「うまい、やすい、はやい」のキャッチフレーズのもと、庶民の胃袋を満たし続けている大手外食チェーンです。
「吉野家 ミニチュアコレクション」のラインナップは、牛丼や焼魚定食など、鉄板のメニュー5種。店頭で注文した際に提供されるシーンを、ミニチュアで再現して楽しめるように開発したとのこと。シズル感、丼(どんぶり)の模様の再現度にこだわった精巧な仕上がりで、吉野家ファンの心をガッチリ掴むというパーマネントコレクションです。
お新香や玉子など定番サイドメニューも付属し、店頭で食べるメニューが再現できます。さらに、リアルさを追求して再現した、店舗で使われている有田焼の牛丼の丼の模様の細かさやロゴにも注目です。
9月下旬発売#吉野家ミニチュアコレクションhttps://t.co/euPv23VvsZ
— ケンエレファント【公式】 (@kenelestaff)September 2, 2021
テイクアウトセット
・牛丼/約H1.5×W2.7cm
(容器の蓋を閉じた状態)
・お箸/約W4.1cm
おうち吉野家
・キムチ/約H0.8×W3.1cm
・冷凍牛丼、豚丼の具/約H2.9×W2.5cm
??ラッキーアイテム
湯呑み/約H1.5×W1.1cm#ケンエレpic.twitter.com/siA4nHFpa8
牛丼(お新香&玉子付)
1899(明治32)年の創業以来、不動の人気を誇る吉野家の看板メニュー。タレが絡まった牛肉、しんなりとした玉ねぎはシズル感たっぷりに再現。人気のサイドメニュー、「お新香」「玉子」とセットで、玉子パーツは牛丼の上に乗せて楽しむことができます。なお、お新香は接着仕様です。
店舗で使われている有田焼の丼の模様も、直径2.5cmという小ささながら、細部までこだわって再現されています。
焼魚定食
朝定食の定番商品。ご飯、みそ汁、のりと合わせた定食スタイルのセットです。鮭は脂がのっていて、パリッと焼き上げられた様子や、それぞれの食器の質感も再現されています。のりのパッケージに印字されている小さなロゴにも注目です。
冷酒/生姜
1992年に牛皿に合う日本酒として商品開発され、以来25年以上にわたり愛され続けてきた柏露酒造の冷酒「吉野家」。瓶の透明感、ロゴも本物そっくりに再現。
店舗でおなじみの色鮮やかな「生姜」とセットで、生姜の一部が取れるようになっているため、牛丼をはじめとする他のフィギュアの上に乗せて楽しむこともできます。
テイクアウトセット
テイクアウト容器に入れた牛丼に、生姜や七味、割りばしがセットになっています。テイクアウト容器のフタは取り外すことができます。また、牛丼のアタマも取れるような仕様になっていて、牛丼のアタマを外すと下からご飯が顔をのぞかせます。
おうち吉野家(冷凍牛丼の具/冷凍豚丼の具/キムチ)
「吉野家の牛丼を自宅で食べたい」という声から誕生した「冷凍牛丼の具」。おうち吉野家を存分に楽しめると人気のメニューから「冷凍牛丼の具」「冷凍豚丼の具」、「キムチ」がフィギュア化されています。なお、キムチのパッケージに付属するフィルムは、テープ貼りで取り付ける仕様です。