園子温監督初ハリウッド作品出演の多摩美出身・中屋柚香が「FLASH」で初グラビア袋とじ8ページ! 自身が演出・作詩も担当し、思わず息を呑む大胆なカットも~共演したニコラス・ケイジらとのエピソードなども
2021年10月19日(火)発売の週刊誌「FLASH」1622号(光文社/税込490円)で、園子温監督初ハリウッド作品メインキャスト・中屋柚香さんが初グラビア「はじめて」を、袋とじ8ページで披露しています。
園子温監督初ハリウッド映画「プリズナーズ・オブ・ゴーストランド」にメインキャストとして出演中の中屋柚香さん。「FLASH」では、自身初となるグラビアを袋とじ8ページにて披露しています。なお、このグラビア撮影にあたり、担当編集者と打ち合わせをした際に出たアイデアで、グラビアでは珍しい、中屋さん自ら演出と作詩を担当することが決定。和室や赤いライトを使用したり、独創的な詩がおりなす独自の世界観が味わえるページとなっています。
中屋さんは「グラビアはもちろん、写真に詩をつけることも初めてでしたし、本当に楽しかったです。私がイメージしたものをスタッフのみなさんと共有して、ひとつの短編小説ができた感覚でした」と明かしています。また、自身にとっても初となるハリウッド映画に出演した経緯や、共演したニコラス・ケイジ、ソフィア・ブテラとのエピソードなども語っています。映画のなかでは着物姿で幼いイメージですが、8ページにわたる袋とじのなかでは思わず息を呑む大胆なカットも収められています。
中屋さんは、「実はグラビアをみるのが好きな中屋。沢山やりたいこと聞いていただいて、可愛いも格好いいも詰まった素敵な作品が出来上がりました! 夏の終わりの撮影だったのですが、涼やかな中で観た金魚の赤と白はなんだかいつもよりグッときました。皆様、是非ごらんあれ!」とコメントしています。
【プロフィール】
なかやゆずか 23歳 1998年2月24日生まれ 東京都出身 T157・B86W62H88 多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科在学中に脚本を学び、自主制作短編映画『Female』では脚本と主演と務める。2019年映画『愛なき森で叫べ』で俳優デビュー。2021年園子温監督初ハリウッド作品『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』にスージー役で出演。