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菅田将暉が6年ぶり登場で結婚報告、今田&上戸のM-1のMCコンビが「おすすめ芸人」! 「さんまのまんま新春SP」が本日2日(土)放送～大泉洋、劇団ひとり、長谷川京子、田中みな実、バカリズムも登場

[2022/1/2 13:38]

　1985年4月8日から2016年9月24日までフジテレビ系列で放送され、2017年以降は特別番組として不定期放送されている、明石家さんまさん司会のトークバラエティ番組「さんまのまんま」。2022年1月2日(土)の15：45～18：30には、「さんまのまんま新春SP」が放送されます。

　今回のゲストは、大泉洋さん、劇団ひとりさん、上戸彩さん、今田耕司さん、菅田将暉さん、長谷川京子さん、田中みな実さん、バカリズムさんが登場します。

さんまのまんま新春SP【1/2(日)ごご3時45分放送！】

　まずは、大泉洋さんと劇団ひとりさんが登場。さんまさんは、ひとりさんが東京五輪の開会式に登場したことをうらやましがり「どういう伝手(つて)で出たんや！」と質問攻めに。さんまさん、大泉さん、ひとりさんが、ゲーム“ベストアクト”で盛り上がっているところに、18年ぶりの登場となる上戸彩さんが合流。上戸さんもゲームに参加し、お題のシチュエーションに合わせた「好き」というセリフを言うと、男性陣はそのかわいさにメロメロに…。

　上戸さんも今や2人の子どものママとなり、「習い事にあちこち自転車で行っている」と語ると、さんまさんも「俺はお風呂とかおむつ交換してたよ」と、子育てトークを展開。また、さんまさんにもいつもプレゼントをくれるという夫について「サプライズやプレゼントが大好き」と上戸さんが明かすなど、家族のことを語る上戸の姿に、さんまさんも「幸せそうやなあ」とうらやましがる場面も。

　今年で17回目となる今田耕司さんの「おすすめ芸人コーナー」には上戸さんが参加。「M-1グランプリ」で長年MCを務める2人だけにさんまさんも「2人がここで芸を見るってすごいな！若手は緊張するやろうなあ」と興奮。選ばれし4組の中から「上戸彩賞」が決定し、選ばれた芸人が感激の涙!?

　菅田将暉さんが6年ぶりに登場。小松菜奈さんとの結婚についてさんまさんへ報告する際、ある事情が重なり「なんでこんなタイミングやねん」と散々苦悩したことを明かします。さんまさんも、ご祝儀袋のメッセージに何を書くかというプレッシャーに悩まされ、菅田さんのことを朝まで調べ尽くしたというエピソードを語ります。
　また、菅田さんは、前回出演した際にプレゼントした自作のスカジャンが小さかったという痛恨のミスをようやくリベンジ。「これは自信作です」と自ら縫い上げたというジャンパーをプレゼント。さんまさんのことを考え抜いたさまざまな特徴にさんまも大喜びします。

　1月にスペシャル版が放送される「グータンヌーボ2」から、長谷川京子さんと田中みな実さんが登場。長谷川さんは19年ぶり、田中さんは初の出演です。長谷川さんは12歳と10歳の子どもの母として、「子供に『ババア』って言われたらショック」と、反抗期を心配します。子供につい怒ってしまう自分に「見たことない自分がどんどん出てくる。『極道の妻』いける」と苦笑。独身の田中さんは「結婚しない気がする…」と、独り身の楽しさについてさんまさんと意気投合。しかし、さんまさんの雑な言動に、田中さんは終始容赦ないダメ出しを連発します。

　そして、バカリズムさんも初登場。芸歴25年以上にも関わらず、ほとんどさんまさんと共演経験がないため、「俺から逃げてる」と疑うさんまさんに、バカリズムさんは「『さんまのまんま』に出ることが夢だった」と必死の弁明。説得のかいあって、さんまさんがバカリズムの本名「升野」から「まっすん」呼びをするほど距離が近づく場面も。さらに今回、バカリズムがデザインした“さんまのキャラクターになれる”マスクセットを視聴者にプレゼントします。

[古川 敦]