【2022年冬ドラマ】山口紗弥加が不倫なのに純愛!? 本日7日(金)から“40歳、人生の節目から始まるキャリアと恋。”「シジュウカラ」がスタート~坂井恵理の人気漫画が連続テレビドラマ化
2022年冬ドラマとして、2022年1月7日(木)24時12分から山口紗弥加さん主演の「シジュウカラ」がスタートします。
【金曜】 2022年1月7日
24:12~ 「シジュウカラ」/テレビ東京
原作:坂井恵理/脚本:開真理/出演:山口紗弥加、板垣李光人、宮崎吐夢、池内博之
「JOUR」(双葉社)連載中の坂井恵理氏の漫画「シジュウカラ」が、主演・山口紗弥加さん×監督・大九明子氏で連続ドラマ化。不倫なのに18歳差の純愛!? 40歳、人生の節目から始まるキャリアと恋。偏見と固定概念を越えていく、新たな年の差ラブストーリー。
【情報解禁】『シジュウカラ』もドラマ化されます!主演は山口紗弥加さん!監督は『私をくいとめて』の大九明子さんです!憧れのテレ東ドラマ24枠!2022年1月クールなのでヒヤマの配信よりこちらの放映が先になります。よろしくお願いいたしますー!#ドラマシジュウカラhttps://t.co/dQ4Liz2T9Hpic.twitter.com/QIsoYLFrzb
— 坂井恵理*ドラマ化2本! (@erisakai)October 24, 2021
「今更あの子に兄弟できたら、困っちゃうじゃん(笑)」「まだできるの?」「……」
結婚15年目。夫・洋平(52/宮崎吐夢)からの夜の営みの誘いを冗談めかして断ると、洋平はため息と共に背を向けて寝始めた。倦怠感、というよりも嫌悪感を覚えてからどれくらいになるだろう…。だがこの“幸福な人生”こそが何者かになりたかった私の最終地点…そのはずだった。
アシスタント歴20年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍(39/山口紗弥加さん)は、たくさんの思いを東京に残し地元に戻って筆を置いた。だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でリバイバルヒットする。そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。そんな中出会ったアシスタントは、橘千秋(22/板垣李光人さん)という美しい青年だった…。自分を一人の女性として、何より漫画家として敬意を持って接してくれる千秋に、忘れていたときめきを感じ始める忍。ところが“不自然にも”、千秋も忍へ妙なアプローチをかけてくる。
そしてそんな千秋と交流する内に、忍の中に積み重なっていたある種の歪みが顕在化してくるのだった…。