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比嘉愛未の情熱的でセクシーな写真集「本心」が明日24日(木)発売! “ありのまま”に「週刊プレイボーイ」の表紙・巻頭グラビアに登場~「35歳にして、なおも貪欲に。さらけ出し、脱皮した先にある、女優の『魂』」

[2022/2/23 16:21]

 情熱的で、セクシーな写真集「本心」(税込2,750円)を集英社から2022年2月24日(木)に発売する、女優・比嘉愛未さんが、2022年2月21日(月)発売の「週刊プレイボーイ 10号」(税込550円)の表紙・巻頭グラビアに登場しています。

 「週刊プレイボーイ」では“ありのまま”と題して、35歳にして、なおも貪欲に。まだ見ぬ自分を求めて。さらけ出し、脱皮した先にある、気高く、崇高な女優の「魂」魅せています。

【比嘉愛未がさらけ出した女優の「魂」】週プレNo.10 <2022/2/21発売!!>

(C)藤代冥砂/集英社
プロデュース/清川あさみ

 写真集「本心」は、女優・比嘉愛未さんのイメージをいい意味で裏切るような一冊に――。「大地」「海」「光」「肌」という4つのテーマを軸に、彼女とプライベートでも親交の深いアーティスト・清川あさみ氏がシチュエーション設定や絵コンテ作成、ロケーションコーディネートに至るまで作品全体のクリエイティブディレクション・プロデュースを担当しています。

(C)藤代冥砂/集英社
プロデュース/清川あさみ

 フォトグラファーには、これまで数多の名作写真集を生み出してきた写真家・藤代冥砂氏を起用。比嘉愛未さんが内包するエネルギーを余すところなく詰め込んだ一冊は、ワイルドで、情熱的で、セクシー。比嘉さん本人をして「全部出し切った。何も悔いはない。珍しい、そんなふうに思えるのは」と語る、ファンが未だ知らないであろう比嘉さんのさまざまな一面を切り取り、表現した、彼女の“ターニングポイント”的写真集としています。

(C)藤代冥砂/集英社
プロデュース/清川あさみ
(C)藤代冥砂/集英社
プロデュース/清川あさみ

比嘉愛未さんのコメント

 今に不満があるわけではないけれど、そこからさらに一段ステージを上げていきたい。何かを変えていきたい――そんな思いを抱いていたタイミングで、旧知のあさみさんから『写真集、一緒に作らない?』とお声がけいただいて実現しました。

 今年、自分にとっても大きなチャレンジだった主演ドラマやさまざまな経験を経て、これまでになかった違う自分、新しい自分に出会えたような感覚がありました。だからこそ、その『今』を切り取ってもらいたかった。そうして切り取られた表情だったり感情だったりパッションは、この先いくつになったときに見返しても『ああ、このときすごく生き生きしてたな』と思えるものだと確信しています。女優として、女性として、人間として、大きく『脱皮』するきっかけとなるような、そんな作品を皆さんにお届けできるはずです。

【プロフィール】
比嘉愛未 Manami HIGA
1986年6月14日生まれ、沖縄県出身。2007年NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』でヒロインを演じる。主な出演作に、映画では『劇場版コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(2018年)、『大綱引の恋』(2021年)、ドラマでは『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』シリーズ(2008年~2017年)、連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)、『にぶんのいち夫婦』(2021年)、『推しの王子様』(2021年)、『日本沈没-希望のひと-』(2021年)など多数。2021年12月現在、主演映画『吟ずる者たち』が広島で先行上映中、2022年より全国で順次公開予定。2022年3月上演の舞台『怖い絵』にも出演が決定している。

清川あさみ Asami KIYOKAWA

 2001年に初個展。2003年より写真に刺繍を施す手法を用いた作品制作を開始し話題を集める。水戸芸術館をはじめ国内外の美術館・ギャラリーにて展覧会を多数開催。代表作に女優やアーティストをアートにした『美女採集』シリーズ、ベストセラー絵本『銀河鉄道の夜』、プロデュースを手がけた写真集『里帆採取』など。

[古川 敦]