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10kg減量に成功した元・日テレアナ脊山麻理子(41)の“ありのままの私”を撮り下ろしで袋とじ! よりいっそう美しく、艶っぽくなっって「FRIDAY」に登場

[2022/2/26 15:44]

 2022年2月25日(金)発売の「FRIDAY 2022年3月11日号」(講談社/税込530円)に、元日本テレビアナウンサー
の脊山麻理子さんが袋とじで登場しています。

 幼稚園から高校まで、お茶の水女子大学附属校に通い、慶應義塾大学環境情報学部に進学し、日本テレビに入社。2010年に退社し、フリーアナウンサーとなり、2014年、グラビア活動もスタート。

 「昨年7月に出版した写真集『MILK』の撮影が終わった安心感からか、ちょっと体重が増えてしまって。自主的にダイエットは始めていたんですが、『じっくり聞いタロウ』の番組スタッフが、そんな私の話をどこから聞きつけたのか、オファーをされたんです(笑)」という脊山麻理子さん。

 8年前にグラビアを始めた頃の体重に戻そうということで、2カ月で10kgの減量に挑戦。ダイエットの手段は3つ。ラジオ波で加温してリンパを流す器具を使ったセルフエステ「ボディアーキ」に毎日通い、食事は味噌汁に納豆、卵にお魚といった、日本の昔ながらのものに、そして毎晩お風呂に塩を入れて入浴して代謝を上げたとのこと。

 筋トレせずとも、1カ月目で6kg、2カ月目で4kg落とすことができ、身体だけでなく、心もフレッシュに生まれ変わった気分という脊山さん。

 今回の撮影は、ファースト写真集を、ファーストなのに緊張もせず、飾らない素顔を撮ってもらったという中山雅文氏に依頼。「今回、体型を戻したので、心もその頃に舞い戻って撮影できました。原点回帰した“ありのままの私”を見ていただけたらと思います」とコメントしています。

【プロフィール】
Seyama Mariko 41歳 T166
東京都出身。幼稚園から高校まで、お茶の水女子大学附属校に通い、慶應義塾大学環境情報学部に進学する(専攻は建築デザイン)。2004年、日本テレビに入社。アナウンサーとして、ニュースやバラエティ番組で活躍する。2010年に退社し、フリーアナウンサーに。2014年、グラビア活動もスタート。
昨年、6冊目の写真集『MILK』(ワニブックス)を発表。
今年2月には時代劇の舞台にも挑戦するなど、女優としても活動する

[古川 敦]