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本日2日(水)放送の「相棒」に米沢(六角精児)が4年4カ月ぶりに登場! 「こてまり」にも初来店～事件に廃線寸前のローカル鉄道が深くからむ

[2022/3/2 16:56]

　テレビ朝日系で毎週水曜日21時から放送中の「相棒season20」の2022年3月2日(水)放送の第17話に、シリーズ初期から「season14」までレギュラーメンバーとして登場していた、六角精児さん演じる名物キャラ・米沢守が4年4カ月ぶりに登場します。

　2015年10月以来、7年にわたって確かな関係性を築いてきた特命係の杉下右京(水谷豊さん)×冠城亘(反町隆史さん)。亘を演じる反町さんは今シーズンいっぱいで「相棒」から卒業することが決定しています。

　そんな2人の大団円に向けてカウントダウンがはじまる中、右京と亘の最終章を見届けるかのように、米沢が特命係とタッグを組んで捜査に乗り出します。

テレビ朝日【相棒 season20】2022年3月2日(水)よる9:00～放送／第17話 30秒PR

　警視庁鑑識課員だった米沢は、「season14」最終話で警察学校の教官職へと異動。レギュラーを離れてからも、「season15」第13・14話、「season16」第5話でゲスト出演をはたしており、4年4カ月ぶり3度目の復活となります。

　今回の「season20」第17話では、米沢が線路わきで男性の遺体を発見したところから物語がスタート。もともと右京のことを敬愛していた米沢は、すぐさま特命係に連絡。右京たちが捜査をはじめたところ、廃線寸前のローカル鉄道が事件に深くからんでいることがわかり…。

　米沢は右京とともに廃線問題で揺れる被害者の地元の町に赴き、聞き込みにも尽力。これまで落語やギターなど多趣味の男として描かれてきた米沢ですが、今回の物語では鉄道好きとしての一面が大きくクローズアップされます。

　さらに、なんと米沢が、右京と亘の憩いの場「こてまり」に初来店。懐かしの“あのユニフォーム”に袖を通すシーンも登場します。

[古川 敦]