気象庁が宮城県・福島県で16日(水)23時36分ごろに震度6強の地震発生を発表　自衛隊は航空機及び陸上自衛隊の地上部隊による被害情報収集に向けて準備

　気象庁が、2022年3月16日(水)23時36分ころ、福島県沖を震源とする地震があったと発表しました。深さは60km、マグニチュードはM7.3。震源・震度情報も公開し、宮城県・福島県は震度6強を記録しています。

１６日２３時３６分ころ、地震がありました。震源は福島県沖、最大震度6強を観測。揺れの強かった地域では、危険な場所に近づかないで下さい。#いのちとくらしをまもる防災減災https://t.co/zfIuFhfTG8

— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai)March 16, 2022

16日23時39分現在、津波注意報発表中。津波は繰り返し襲ってきます。注意報が解除されるまで海に入ったり海岸に近づいたりしないようにしてください。最新の情報はこちらからご確認ください。https://t.co/Sw2dlsLfm6#いのちとくらしをまもる防災減災

— 気象庁防災情報 (@JMA_bousai)March 16, 2022

　自衛隊では、陸海空自衛隊の航空機及び陸上自衛隊の地上部隊による被害情報収集に向けて準備中とのことです。

３月１６日２３時３４分頃、#福島県・#宮城県沖で発生した最大震度６強の#地震を受けて、#自衛隊は、陸海空自衛隊の航空機及び陸上自衛隊の地上部隊による被害情報収集に向けて準備中です。画像は、陸上自衛隊のUH-1ヘリコプターが離陸のための準備をしている画像です。pic.twitter.com/js3H8dkh0T

— 防衛省・自衛隊（災害対策） (@ModJapan_saigai)March 16, 2022