欲しい人いる!? “赤の他人の証明写真”をカプセルに詰めた! 「リアル証明写真ガチャ」が設置～第1弾は全10種類で、1回税込300円～涙活、離婚式、まずい棒の寺井広樹氏が発案

　「PEANUTS CLUB」(東京都新宿区赤城元町4番11号)に、“赤の他人の証明写真”をカプセルに詰めた「リアル証明写真ガチャ」が2022年3月26日(土)から設置されます。第1弾は全10種類で、1回300円(税込)

　カプセルに入っているのは、履歴書、運転免許証、パスポート、資格試験、在留カード、マイナンバーなど様々なシーンの証明写真をスピード証明写真機で撮影したもの。涙活イベントを月1回、共同主催している寺井広樹氏の発案によるもので、小学校の教頭先生、大学生、パートに応募する主婦、資格試験に挑戦する社会人、デザイン事務所に転職活動中のクリエイターなど様々な年齢・職業の方の証明写真とのことです。寺井広樹氏は、離婚式のプロデュースや、銚子電気鉄道のスナック菓子「まずい棒」を考案・命名でも知られています。

　また、証明写真が剥がれてしまった時に、誰の写真かが一目でわかるようにするために写真の裏面に名前を書くことが推奨されていますが、何枚かに一枚は写真の本人が裏面に氏名をペンで手書きされているものも入っているとのことです。