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【2022年春ドラマ】初回SPゲストにデーモン閣下が降臨! 本日14日(木)から内藤剛志主演「警視庁・捜査一課長 season6」がスタート~10年間培ってきた“一課長魂”をあますところなく注ぎ込んだ集大成

[2022/4/14 18:01]

  2022年春ドラマとして、2022年4月14日(木)20時からは、内藤剛志さん主演の「警視庁・捜査一課長 season6」がスタートします。

【木曜】 2022年4月14日
20:00~ 「警視庁・捜査一課長 season6」/テレビ朝日
脚本:田辺満、ほか/出演:内藤剛志、斉藤由貴、本田博太郎、鈴木裕樹、飯島寛騎、陽月華、菊池隆志、塙宣之、床嶋佳子、金田明夫

4月14日20時にスタートする「警視庁・捜査一課長 season6」公式サイトより

 2012年7月、「土曜ワイド劇場」の一作として誕生し、2016年4月クールの「木曜ミステリー」枠で連続ドラマとして飛躍した「警視庁・捜査一課長」。飽くなきチャレンジ精神を携え、シーズンを重ねるごとに進化を続けてきた最強のミステリーの「season6」が始動します。

 2022年は、「警視庁・捜査一課長」が産声を上げて10周年という節目で、メモリアルイヤーにふさわしく、10年間培ってきた“一課長魂”をあますところなく注ぎ込み、シリーズの集大成となる作品を届けるとのこと。そして、初回のスペシャルゲストとして、コールセンターのスーパーバイザー池母信人(いけぼのぶと)役に、刑事ドラマ初出演となる、デーモン閣下が降臨します。

 「警視庁・捜査一課長」はタイトルどおり、警視庁の花形部署・捜査一課で400名以上の精鋭刑事を統率する一課長・大岩純一の熱き奮闘を描くミステリー。捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、警察組織内でも特殊なポストといわれ、都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮するなど極めて重い責務を担っています。

 しかし、大岩はスーパーマンのようにスマートに事件を解決に導くわけではなく、「被害者の無念を晴らす」という誓いを胸に、部下たちの先頭に立って地道な捜査に邁進。壁に突き当たりながらも重責を果たしていく姿は人間味にあふれており、まさしく“等身大のヒーロー”です。

 そんな理想の上司・大岩を体現するのは、内藤剛志さん。最新シーズンでも、“大福”こと平井真琴(斉藤由貴さん)、“見つけのヤマさん”こと小山田大介管理官(金田明夫さん)、“ブランク”こと奥野親道(塙宣之さん)らレギュラーメンバーは健在。そして、新キャストも加入します。また、“視聴者が知って得する東京最新情報”“東京の知られざる新名所”など、2022年の東京のリアルをストーリーに反映しています。

[古川 敦]